テレビでね。
今日はいい天気だったが引きこもり。
出不精。
東京タワーに上ったら富士山が見えたかな?
第1チャンネルの「サントリー×パナソニック」と行ったり来たり。
サブチャンネル付きの放送なので、両方とも地デジ画質ではなかったのか。
地アナ時代からそうだが、NHKの副音声のルール解説は楽しい。
秩父宮ラグビー場は昨年に初めて訪問した。
ビルの真下、都会の喧騒と隣り合わせの緑の絨毯。
いかにも都市部の球技場というロケーション。
花園は2〜3年に1回ぐらいで観戦した。
田畑も広がるローカルな立地。
今日は小雪が舞っていた。
周囲の風景の懐かしさに思わず江頭が熱くなった。
観戦に邪魔な陸上トラックのない専用スタジアムっていいよね。
反対側のスタンドの歓声も聞こえそうな程の場内の一体感。
両会場とも満員ではなかったが
東京の大学ラグビーの人気は凄いね。
東京の有名私大は、それだけ卒業生が多いということかな。
日本選手権での大学勢はサッパリなようだが
国立競技場を満員にするのだもの。
レフェリーが選手達に、プレー中に笛を吹いた理由を説明するのは
接触プレー・肉弾戦を裁く、ラグビーの象徴かな。
ワイヤレスマイクを着けているので、声も良く拾っていた。
肝心の試合は、神戸製鋼が前半の3トライもあり
東芝の追い上げを、31-29で逃げ切った。
最初は、どれだけ点差が離れるか懸念したが
テレビもレコーダーもREGZAな私は、東芝が一矢報いて良かった。
解説曰く「頭を冷やせ」のイエローカード・シンビンも出た。
珍しい(?)ビデオ判定もあった。
神鋼は(も)反則が多く、オブストラクションなども目に付き
なんとなく萎えた。
両チームにエキサイトした選手もいたが
ノーサイドでの、屈強な男達の握手・抱擁は、ラグビーならでは。
ラグビーは「男と男の、肌と肌の、ぶつかり合い♪」
(ウッチャン扮する、ホワイティのネタにこんなセリフがあった)
強いタックルには思わず「ウッ!」と声が出る。
バックスタンド上端の「MBS」の看板が懐かしかった。
「ちちんぷいぷい」「プリ・プリ」見たくなった。
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