前回の続き。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20130218/p1
嫁さん居ないけど流行りモノなのでね。
一応、効果があるとされる2回の接種を終えた。
今回も6,000円。
2回とも全額自己負担。
東京ディズニーリゾートに2回も行ったことになる。
東京都は半額を補助する制度を開始したそうだが
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130314/k10013192391000.html
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130315ddlk13040206000c.html
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=74482
その対象者は
・妊娠している夫妻を持つ夫
・妊娠を予定・希望する女性
だとか。
ウチの隣の人みたく同棲している場合は
どうなるんだろ?
インフルエンザもそうだけれど
予防接種は「その時は健康だから」健康保険が利かない。
伝染病に感染して重症化したら
医療費財政・社会・会社など、あらゆる面でマイナスなのだが
独身は幾らでも感染しとけという制度は
何とかならんかいな。
財政赤字の失政のツケを国民に回しているのだが
限られた予算を有効に執行するため
どちらを選ぶか?といえば、独身者よりも、妊婦・女性だよね。
社会防衛上は当然とは思う。
先天性風疹症候群の障害を持って産まれたら
その子が今後、長きにわたり生き続けている限り
本人も社会も大変なワケで
その逆を考えると
最大半世紀生きれば後は死ぬだけの独身者など
取るに足らない価値。
罹患して心配されるような
スーパーハイスペックエリートサラリーマンではないから
(偉い人から文句・苦情は言われるだろうが)
杞憂だな。
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