小5自転車衝突、母親に9520万円賠償命令…神戸
(2013年7月5日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130705-OYT8T00373.htm
小学生の自転車事故 母親に9500万円賠償命令 神戸地裁
2013/7/5 06:02
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201307/0006130576.shtml
親に9500万円賠償命令 少年が自転車で人はねた事故
2013年7月5日0時31分
http://www.asahi.com/national/update/0705/OSK201307040164.html
自転車事故で9500万円=小5の母親に賠償命令—神戸地裁
2013年 7月 05日 18:36 JST 更新
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013070500635
事件発生日時
●2008年9月22日午後6時50分頃
(首相が福田康夫から麻生太郎になった頃)
犯人
●当時小学5年生の少年(15)・・・今じゃ成人してるか?
被告
●少年の母親(40)
被害者
●意識不明の女性(67)
原告
●女性の夫
●保険金を支払った損害保険会社
事故の概要
●少年が坂道をマウンテンバイクで時速20〜30キロで降下
●女性に衝突し約2mはね飛ばし頭の骨を骨折(頭を強く打った)
●意識不明の重体(植物状態とも)
損害賠償請求
●約1億590万円
判決
●約9,520万円
(取り分・・・夫:約3,520万円、保険会社:約6,000万円)
(金額は報道機関(笑)により異なる)
よくある傷害事故の民事訴訟と思ったが
損害保険会社も原告として裁判を起こしたのが意外というか何というか。
損保会社が「保険金を支払ったことが損害」と認められたのだろうか?
親という存在は
猿を人間に躾けてから世に放つことが最低で最大の義務と思っているから
今
マトモに躾し教育している親を尊敬しているし
DQNを再生産するDON親は排除すべき害悪。
私はその責任を負う覚悟が無いから、親になっていない。
↑
選ばれなかった者の強がりですとも笑い。
いつだったか忘れたが
駅前広場に入る所で死角から歩行コースに突っ込んで来た
女学生の自転車に衝突された。
咄嗟に身構えボヨンという程度で済んだけれど。
ちゃんと「ゴメンナサイ」と言ったので、こちらもそれで済ませた。
ママチャリでもスポーツ自転車でも
交通ルールを守る人は守るし、守らない人は守らない。
大人だろうが、子供だろうが、最後は教育・躾なんだよ。
車道をスポーツ自転車でガンガン飛ばすのは構わないが
とにかく、信号を守ろう。
他にも何度か「当て逃げ」されたことはある。
当たったと分かっているはずだが
免許制度のない気軽さゆえ罪の意識は皆無なんだよね。
この事件は
某巨大ポータルサイトのトップページからリンクしている
某つぶやきサイトの注目のキーワードで知ったが
(回りくどいなw)
67歳に1億円近い価値があるのか?というつぶやきに対しては
何とも言えないが
ツイートの流れは概ね賛同の傾向であり
「自転車保険に入ろう」という流れに感じた。
いい傾向だなと思った。
一例
セブンイレブンの「自転車向け保険」
http://www.sej.co.jp/services/insurance.html
http://jitensya.ehokenstore.com/contents.html
補償内容に上限があり十分かどうかは議論の分かれる所だろうが
家族全員11,720円で一定のリスクを減らせるのだから
入っておいて損はないね。
私は、家族もいないし、自転車も持っていないから、低リスクな人生だぜ。
・・・結局、何にも持ってないってことじゃん。
つまんない人生だな。
★