経過観察の日。
まだ若干の炎症はあるが抜歯の予定は変わらず。
洗浄のみで30分ほどで終了。
大学病院は一週間で何百人も患者が入れ代わるだろうから無理もないが
「抜歯、いつにします？」って。
オメーが先週決めたろ？っていうツッコミはしなかったが何ともね。
改めてレントゲンとCTの画像を確認しつつ
「・・・」
「何か心配？」
「抜歯は痛いですか？」
「麻酔の注射の方が痛いです。患部が大きく何本も打つからね」
「・・・」
「大丈夫！抜くのは痛くないよ。痛み止めも出すよ」
結局痛いんじゃん。
「・・・」
「抜かないと一生、治らない。投薬は一時的に炎症を抑えるだけ」
と覚悟を決めるよう促された。
抜歯後か抜糸後か聞き忘れたが
「こちらに来るのは大変でしたっけ？」
「まあ近いですが平日会社を抜けると嫌味を言われる方が辛いです」
「ほっほっほｗ。（町医者の医師と）やりとりしながら治しましょう」
術後は、土日診療する近所の歯医者に通えばよいそうな。
もう、まな板の鯉。
（まな板の上の鯉？）
（交流戦のカープもまさにコレ・・・）
入院。
患部の腫れが大きくなったら、入院が必要と念を押されたが
次回にお泊りセットを持って来いと言われなかったので
術後すぐには腫れないのかな。
時間。
抜歯には何分（何時間）かかるのかな？
基本的なことだけれど聞くの忘れた。
ネットサーフィンすると、30分から２時間と様々。
実際に開かないと分からないのだろうが、もちっと説明してほしいな、と。
費用。
おいくら万円かかるのかも聞くの忘れた。
諭吉さんが居れば大丈夫と思うが。
手取り下がった（泣）ので色々とやりくりしないとね。
そうそう
「くらしと測量・地図展」に偶然、通りかかった。
http://www.gsi.go.jp/kanto/kanto60005.html
http://www.ajg.or.jp/ajg/2014/05/post-622.html
地図の匂いがした（笑）ので足が向いた。
前職に関係する分野で、懐かしかった。
あの頃も決して余裕のある生活ではなかったが
張り合いが有った。
後悔先に立たず、ですな。
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