不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

祝!ではない・・・東京人2周年。

実際は数日前に引っ越したから2周年と数日だが
特に嬉しくも何ともない。

もう少し感慨的な何かがあるかと思ったが
酷い就労環境にどっぷりと浸かり
時代に翻弄される人生に嫌気がさしている今日この頃。

求職活動から解放され、無我夢中で働いてきたが
もう少し選んでおけば・・・という後悔が無いワケではない。

まあ、自己責任。


同僚はいい人で助かっている。
彼ら彼女らの奮闘は助けたいと思える。
経営者は無能。
いやいや
使い捨てているから時代の最先端・有能だな。

残業代・朝晩の時間外の手当、絶対に払わせてやる。
ついでに、悪行三昧の罪を償わせてやる。
公益通報者保護制度>
http://www.mhlw.go.jp/shinsei_boshu/kouekitsuhousha/
http://www.caa.go.jp/planning/koueki/



先日の家の賃貸契約の更新で思わず
「2年も住むとは思わなかった」と漏らして
転居せず→「今後も住み続けて下さい」とお願いされ
転職せず→「あ、いやいや違うんですよ」という笑い話に発展した。


映画館が多く、町歩きスポットも多く
大都会の生活を、それなりに楽しんでいる。
というか、楽しんでいることにしている。
いや、楽しい。





いつ辞めてもいいけれど、無能な中年に「次」は無いから困る。

まあ、自己責任。