http://shinkansen50.jp/
http://thepage.jp/detail/20141002-00000013-wordleaf
東海道新幹線=JR東海だからといって
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_1001.html
新幹線シリーズ最高傑作(かつオーバースペック)の
500系=JR西日本を無視するのは腹が立つ。
関西人時代は、帰郷や旅行等で西へ東へと利用したが
東京人になってからは、奈良と小田原へ行った時に使ったのが最後かな。
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20121103/p1
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20130316/p2
帰郷するのに、5時間近くも電車に乗ってられない。
学生時代、0系はまだまだ現役バリバリだった。
東海道ではほどなく100系が幅を利かせる時代となったが
山陽新幹線では「ウェストひかり」や4両編成の「こだま」など
後年は色々なバリエーションが走っていた。はず。
100系は、選んで「グランドひかり」で何度か行き来した。はず。
2階建て4両(V編成)のうち、7号車の1階席は普通車で座席の幅が広く
テレビや音楽サービスもあり、リッチな気分を味わえた。
(東海区間ではテレビは停止された。理由はさもありなん)
G編成は忘れた。
バブル景気そして失われた10年に続く時代であり
JR西日本が「ひかりレールスター」に至る手探りをしていた時期だったと思う。
300系はエポックメイキングだったのは認める。
最高速度を一挙に50キロ(220→270キロ)アップさせた。
最後尾となった時の先頭車両の動揺は酷かったそうだが
通り抜け客が居ないし全車指定席で禁煙できだったと思うので
東京が近くなり私も年一回はぐらい使っていた。はず。
JR東海は「のぞみ料金」でボロ儲けに走り
今に至る悪評先行の企業イメージを植え付ける結果に至った。
そして満を持しての500系。
東海道区間は、線路の規格の古さで270キロに抑えられたが
山陽区間での300キロ走行で、帰郷が少し早くなり有り難かった。
円筒形の車体だが、狭いという印象は特に無い。
JR東海は何かと目の仇にしていたイメージだが
「乗りたい」と思わせるデザインに突き進んだJR西日本には驚いた。
カッコイイ。
その後輩である700系は、東海300系と西日本500系の二社の妥協の産物。
最高速度は遅くなり、人相は悪くなり(←完全な主観w)
コスパには優れた車両だったそうだが
可もなく不可もなくまとめられ、彼自身は産まれの不幸を呪っただろう。
社会人になってからは、レールスターの普通車か
乗車特典のN700系グリーン車で行き来した。
N700系が主力になってからは・・・諦めた。
それまで500系のぞみを選んでいたが、あっという間に追いやられたし。
速い、乗り心地も悪くない、おまけにコンセントもあるし。
自前のノーパソで議事録を起こしながら帰郷したのは、いい思い出。
「500系こだま」「こだまレールスター」は区間乗車の時に選んだ。
指定席が幅の広い座席(もとグリーン車用)なので
ガラガラの自由席にも関わらず、無駄に満席の指定席にも乗ったかな。
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何、書いてるんだ?
名古屋まで乗ってユッコの墓参に行きたい。
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