いつもの友人はお盆に長期出張が重なったが
いつもの友人つながりの偶然で（田舎は社会が狭い）
十数年ぶりのプチ同窓会的な集いに参加。
故郷を出て会うぐらい久しぶり。
居酒屋も久しぶり。
夜の世界も久しぶり。
スナックというかキャバレーというか場末（失礼）な
御触り・お色気・無しの健全（？）な夜の世界も久しぶり。
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貧乏暮らしの一人暮らしだからこんなの絶対にしないもの。
元（一応）建設コンサルタント勤務だったこともあり
故郷のために戻って来て知恵を出せとヘッドハンティングされたが
職場（再就職先）の目途を確認したら
田舎にそんなものあるかと至極当然な回答。
そーなんだよね。
地方には働く場所が無いんだよ。
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正社員の話ね。
非正規雇用なら掃いて捨てるほど有る。
法令ギリギリの最低時給でね。
みんなとは言わないが、少なくない人が不安定だから、経済が回らない・回せない。
規模の大小はあるが、都市も地方も構図は同じ。
実家があるから
家から通えれば非正規のつつましい給与でもよいのかもしれないが
恐らく、正規ほど責任感は抱かないと思うので
前職のように
残業・休日出勤してまで間に合わせようとは働かないと思う。
非正規にそこまで求められても困る。
今もそう。
パートさん・バイトさんには、約束した時間までは働いてもらって
余った（やり残した）分は我々で終わらせている。
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こういう思考だと、再就職活動、うまく行かないんじゃね？
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