不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(29)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

ゆり姉さん、闇市の元締め・根本に意見。
あの腰巾着『探偵はBARにいる』のブッチョか。早く出世しろ(笑)

五十八さん、理屈で通らないことを体験させ、手早く撤収。
そういう苦い経験も沢山してきたのだろうなと、私でも思うことができる。

やり過ぎたかな?と逡巡の58さん。
ゆりの境遇の不憫さに涙する忠さん。

確かに、ドラマの闇市は、女っ気が無い。ゆり危険だな。
SONEZAKI(曽根崎)のサインがいやらしく見える位置に(笑)
想定地は今の大阪駅前ダイヤモンド地区から北新地の当たりらしいが
人生2回だけ新地で飲んだが(上司の金でw)悪くなかった。

五十八さん、閃いた!

ゆりと潔の夫婦喧嘩、初お披露目?
「今は、苦しい時だが、ついて来てくれ」
「今は、一人にして」
同志とは何か、夫婦とは何か、信頼とは何か、私には分からん。


テーブルクロスのプレゼンテーション。
すみれのアイデア、君枝のデザイン、明美の通訳。
握手を求められお嬢様は戸惑う。明美は笑顔。

そうか、軍人の家は君枝邸の前か。
君枝の夫・昭一、帰還。
商売道具のスケッチブックを地面に落としたまま
義母の言い付けを守り?あっさり帰宅。
おいおい・・・。

平岡祐太さんといえば『スウィングガールズ』の「ア・ボーイ」役。
山形人から関西人に華麗に変身。

明美「旦那が帰って来たら・・・」に100%同情する(笑)

栄輔が掻き集めた端切れを調達に向かうすみれ、やさぐれ。
ものすごいぶっさいく。うつろな目。
栄輔も前では天使の笑顔で、こやつも小悪魔。


坂東営業部の今後について
五十八さん「保証」を付け「信用」を得る、ええものしか売らん。
「焦るな。急がば回れ。それが商売の、いや、人生の基本や」
今日の名言、頂きました。

でも、いつか成就すると思ってると、私のような人生に陥るので
使用上の注意を守って正しく人生をお過ごし下さい。


ゆりの「すみれはええね」は
自分のしたいことに突き進んでいるから、かな?
(仲間の相次ぐ離脱は知らんだろうし)


色々あっても前に進まなければ何も始まりません。
その進むべき道があること自体が幸せなのです。
ほんま。
進むべき道が分かれば私も惑っていないと思うのだが
それは贅沢というものか。



母のナレーションの後ろで、すみれは徹夜でパッチワーク作業中、
確かに、オードリー・ヘプバーンのような髪型。
ランプに照らされたヒロイン、今夜は一段と凛々しく美しい。




トゥース!