不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(36)

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

中山くんは紀夫くんとは別の部隊なのか。
戦地で数日一緒に居て、貸してくれた裁縫道具を返却に来訪。
紀夫は行方不明。
(中山が去った後)膝を落とすすみれ。

とりあえず何でもいいから紀夫、早く帰って来い!!!



ベビー相談室、大盛況。
明美、無料の客(笑)の質問に、さらさらと答える。
君枝、少し弱ってて、ゆり姉さんが(!)代わりを会議録を引き受ける。
すみれは新商品をプレゼン、ジャパネットかQVCか(笑)

なぜかw麻田さんが労う。
「欲しいけど買えないお客さんが多かった」らしい。
高額なのかな?
ニーズに合ってないのかな?

「なんか、なんかな・・・」キターーーーーー!
材料と型紙を売るって結構斬新な商売方法やな。
明美が「手間賃分安くなる」と言ってたから、やはり高額なのかな?

ゆり、すみれの商才を褒める。
「母だから」と軽く自慢のすみれ(←うそです)
「裁縫が得意ではない」ゆりを実験台に、型紙の出来栄えをテスト。

ハンサム昭一、来店。
乙女の良子、再び。
若干引き気味の君枝。
お店では微笑みつつ、家路では寂しげなすみれ。
明美描写なし。それはそれで酷いなー)


なんだ、栄輔かよ。
さくらちゃんをダシに来宅。
ササッと小豆をお手玉にするすみれ。
お囃子を歌いつつお手玉を披露する栄輔。
思わぬ特技は亡き妹と遊んだ成果。

紀夫の両親も来宅。
玄関の上り口に退避する栄輔。
唯一、身内じゃないものね。
(喜代さんは身内みたいなもの)

すみれが義父・義母と話し始める直前に席を立つさくらちゃん。
天才子役かな。

義父「紀夫のこと、もう諦めて貰えないだろうか?」
衝撃の展開。




予告編。
すみれちゃん、栄輔と一緒になるんかな?
ちょっとそれは、無いんじゃない?

当時はこういう、待つべきか諦めるべきか
選択を迫られた奥さんは、少なくなかったのだろうな。

それでもし戻って来た場合、どうなったのだろうか?


明美は「決める」提案、すみれは「決められない」と拒否。
ここで「夫婦」と「独身」で、また溝ができるのかな?

もう乗り越えられるよね?