不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『手嶌葵 10th Anniversary Concert 〜追加公演〜』@中野サンプラザ。超よかった。

今日この日のために、この半年間、
弊社のどうしようもない経営陣に我慢して来たのは
紛れもない事実。


中野駅のコインロッカー不足問題は
http://news-act.com/archives/45446884.html
スト2個で入れられた。

共同使用駅だから当事者意識が無いのかもね。

もっとも、中野サンプラザは、まあまあ余ってたが。


半年前の「かつしかシンフォニーヒルズ」(約1300席)から
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20160528
収容人数約2倍(約2200席)の「中野サンプラザ」へ、ステップアップ。

待機列は屋外。ふざけんなと思ったが

宝塚大劇場なみの階段で納得・・・とまではいかないが
事故防止で仕方ないか。

建て替えが必要な一因かもね。

まわりのお客さんによると当日券が出たとかで
満席ではなかったが、久々に2000人クラスの拍手は鳥肌だった。


アイドルの聖地(らしい)中野サンプラザ
実際は演歌も何でもやってるけどね。

葵ちゃんが敬愛し海外まで追っかけする加藤登紀子さんや
Mステなどからも祝花が来ていた。

広いロビーの左右端っこに、懐かしい感じの売店があった。


物販あったが最初は握手会の話が無かった気がした。
音源類は全部持っているので、生活用品(笑)を調達した。


昨日、発券。
めっちゃ前列で、葵ちゃんの汗も手に取れそうで
マイクを通さない地声も聴こえそうで
通算4回目にして今年の運を使い果たした感じ。


ウィスパーは相変わらずだが、歌い慣れたオリジナル・カバーとも
よりグッと聴かせる表現力が醸し出されたと感じた。
長期間にわたり練度を上げた成果かな。

新オリジナルアルバム「青い図書室」の楽曲は
http://natalie.mu/music/pp/teshimaaoi03
まだ、楽曲に追い付け追い越せの段階のようなので
これから自分のモノにして欲しい。



葵バンドはいつものトリオ。
編集点は1点でも、歌手を優しくサポート。
思った以上に音響よかっただけに
「ゴー!」というエアコンの低い作動音が気になる時があった。


座席は左右前後とも狭い。
アイドルの実質スタンディングのライブならともかく
いわゆるコンサートには向かない。
左右が屈強な野郎だったので猶更狭く感じた。
建て替えが必要な一因かもね。


トイレも狭い・少ない。
アクセスには段差もある。
建て替えが必要な一因かもね。


握手会あった。
出遅れてほぼビリだったが最後まで笑顔だった。
何を話しかけたか
そもそも話しかけたのか覚えていない(笑)が
微力だが、ずっと応援したいという方。





セットリスト感謝。
http://setlist.mx/concerts/217477
実家にメモ送って手元になくて感謝。

個人的に思い入れの強い「瑠璃色の地球」は無かったが
「さよならの夏」が聴けて良かった。


本当に、東京生活のいい思い出になった、4回のコンサート。