不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(112)

fuwakudejokyo2017-02-15


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

週末まとめて視聴。


「栄輔と明美」と「足立と中西」@ヨーロソーから。

明美さん久々メガネなし美しく嬉しい♪
栄輔の肩にもたれてイイ雰囲気。
謎のカメラ目線(笑)の栄輔しかも2回も。

コレ、タケちゃんの妄想だったのか!

AIS躍進の記事を見せて客の心を掴む二郎。
商才あるやん!


足立部長、飲み過ぎで足手まとい。
中西君、鍵を刺すのに部長をぶっ飛ばす!

足立部長、結婚しない理由を大の字になって叫ぶ。
驚愕の中西君。知らんかったの?
そして、時久さん久々の登場でオエー(笑)


二日酔いの部長に厳しい4人のおばさん。
君枝「責任ある立場なのに」は社内的より対外的にみっともないかな。
良子「いつまでも独り身で居るから」胸が痛いです。
すみれ「誰かいい人おらへんやろか?」そんなこと言われた時もありました。

「お相手探し」を切り出すのが明美さんというのが何とも。
仕事そっちのけで、お見合い相手を探しに出かけるチームおばさん。

中西君、昨夜の叫びの確認。
すっっっごい勢いで緘口令を敷く部長。
最後は「頼む」と懇願。さすがウェイクな役者。


(まだ悦子様ご婚約の回まで戻ってない・・・)
すみれ、小山氏夫妻@大急百貨店を訪ねる。
夫妻の返し「うゎあ〜って人」エコーかけてるし(笑)

町中から候補者(の写真(と釣書も?))が集まる。
戦争で女が余ってた?
「キアリスの部長」というネームバリューか?

昭和35年(1960年)国勢調査では確かに
総数では1万人ぐらい女性は多いが
結婚適齢期の層では、そう大して変わらんけど。

足立「美人過ぎち、緊張しち話がでけへん」
良子「私たちとは話してるのにね〜」
ここ笑う所でいいのかしら?


紀夫社長は中西の挙動に「ははぁん」と気付く。さすが上に立つ者(笑)
(またも)ヨーソロー。
社長と監査役に問い詰められる一社員。
昭一「それは知ってるいう事やな?」の悪い顔ときたら(笑)

咄嗟に助けを求めるも、二郎「わしは空気です」これか!
観念して男の約束を破る中西君も大概だが
経営幹部も口がフニャフニャ。
即座に奥さん=キとリとスに報告。


決戦の朝!
BGMがZガンダムのテーマっぽい。
足立部長、まっすぐな再度の告白(をそそのかされた形)。
明美さん「今晩ヨーソローに来て」と保留。

(確かにまたも)ヨーソロー。
既婚おばさんの先回り、これか!
樽で身を隠す時、すみれは見上げていたけれど
ヨーソローって2階席あるのか?

探偵はBARにいる』のバーみたい。
ヨーソローのカウンターってキレイよね。

栄輔が来店したが構わず続ける明美の「返事」。
「家族を失う辛さ」を味わいたくないとか。
はなさんを思い出すすみれ。

夫・家族を失わなかったチーム既婚おばさん。
これで一連のガチャガチャも終息かな。

確かに、あの後どうやって樽の後ろから出てきたのかな?



私も一度だけ、年上の女性に惚れたことがあったかなーと
大昔の記憶がうーっすら蘇ったり。