不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(115)

fuwakudejokyo2017-02-18


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/

週末まとめて視聴。

合格発表からスタート。
電話ボックスってもう無いよなー。

すみれの「お祝いにお洋服」の発想がキアリス魂。

母3人、お休みの?製作所で手作業。
夏菜子、ジーパン→ジーンズじゃないのか?

ゆり姉さんに電話。「何か、何かな」キター♪(笑)
母を思い出したのねと直感のお姉さまはニュータイプ
2人とも、めっちゃ泣いてる。おれも(笑)

送り出す者の気持ち。先立つ不安。
「親になって初めて分かる気持ち」か・・・。
オレには一生、分からんわー。


確かに頻出のヨーソロー。
二郎ちゃんと叩いてる。かっこええがな。
あの近さではうるさいぞ。

3組の旅立ちパーティ。
「忠&喜代」「健太郎&さくら」「龍一(ソロ活動)」
ゆりさんは潔ではなく、すみれの傍に。
紀夫「我々はいつでも神戸にいます。いつでも帰れる場所です」

二郎と五月の子、伸太郎ちゃんかわええ。
五月が喜代さんを「おばあちゃんやで」と紹介。ええやつやなー。


忠さん、若者へ「その時を精一杯に生きて下さい」
おれ、もう若くないよなー。
喜代さんに正太君と呼ばれた時のニッコリかわええ。
最後の収録だったのかな。


名司会者・龍一、足立部長にも「隣の人を紹介してや」と振る。
さすが気の利く子だ。
来年の結婚を前提に真面目なお付き合い継続中の模様。
成就すれば、紹介した小山夫妻も一安心だよね。

龍一、世界を回る。
「可能性を信じた両親に感謝します」といい顔で感謝。
「あれ?カッコ良すぎたか?」と笑いも誘う。
お母ちゃんの作ったジーパンに感激する息子。

百田夏菜子すっかり母親の顔。
さすがスターダストプロモーションの看板女優♪


健太郎も母からブレザーをもらう。
学ランはギリだったので風貌にふさわしい姿に。
大きな背中にポンッと君枝。


さくらには、清楚感たっぷりの白いワンピース。
着る機会は限られそうだが初デートにいいんでないか?
「その手で誰かを幸せにできるんやもん」母に敬意。
母を目標とした「別品」のつくり手を目指すのね。
紀夫のシンバルでの賑やかしアドリブ?
 (まだ戻れていないが)
グレていた時を経て本当の母と娘として抱き合えたという感じ。

小山氏が感激して娘に抱き着こうとして悦子様に制止されたのは
笑っていい所だよね?

この収録、次々と別離の場面で大変だったろうな。
切り替えしで何回も泣かないといけないし。


最後に集合写真(記念撮影)
写真家に変身の二郎「大家族やな・・・」あたなもその一員ですよ。
セフルタイマー。
そうか、写真はモノクロだ。ふと時代を戻される。


そして春。
「お代わり」の紀夫。今ならDV・性差別か?
久しぶりのすみれの味噌汁=喜代さん旅立ち。
二人とも、所作・立ち居振る舞いが上品。

紀夫「さびしいか?」
すみれ「・・・・・・・・・・・・・・ちっとも」
紀夫「僕も、ちっともや」
二人、ニヤニヤ。
くっそ紀夫くっそ(笑)




次週予告。
祝!キアリス20周年。
初回のおばさん姿に突入。
大阪万博1970年(昭和45年)の時代に突入。

東京オリンピック1964は、すっ飛ばした。
さすがBK。


まずは4年後かな。
健太郎とさくらがキアリスの入社試験を受けていた様子。