不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

『べっぴんさん』(118)

fuwakudejokyo2017-02-22


http://www.nhk.or.jp/beppinsan/


坂東家。
縁故のマイナス「社員の士気が下がる」
家族を雇うには「会社が大きくなり過ぎた」
同族経営者に聞かせてやりたい。
さくらとの間に野上夫妻を配置したのは正解かな。
(席次の関係とはいえ)


村田家。
「勿体無い」「もっと大きな仕事ができるはず」
昭一も君枝も
東大を出て海外留学もさせたのに
地方企業への就職じゃイヤってことか。




最終面接。
10人に絞ったのに12席あるのを開始後に知る経営幹部。
中西人事部長の暴走かと思ったら足立部長も介入。

ご子息コンビの時間外のアピールタイムも含め
再びルール違反した流れだが
結果的には中西君の選球眼が光った形。

自宅が製作所になっては嫌だった時もあったのか、やっぱり。
超ウゼエって感じ。

明美さん「親族というだけ」の理由での不採用には意見。
良子ちゃんも同意。で、4対3で12人の選考。

紀夫「部長に任せよう」言いよった。
すみれ「賛成とは言えない」=反対ではない。


潔、陣中見舞い。
留学中の実績を見たのか、課題を見たのか「ウチなら一発で採用や」
二人の優秀さを看破し坂東夫妻を、会社への背信行為やでとも。


中西部長、親を横目に淡々と進めるね。
他の受験者にバレないためのポーカーフェイスか。

イラスト選考。
無記名は正しいね。
会社の感性・色に合うかどうかを選ぶのか。
さくらの感性は金メダル、健ちゃんは銅メダル。

足立部長が、中西部長の選球眼の良さをを讃える流れ。


予定調和万歳でええんやないの?