http://www.marathon.tokyo/
http://www.tokyometro.jp/index.html
毎年恒例ドMの祭典に行ってみた。
（今年は36000人だとか）
迂闊に机で寝落ちして変な時間に目が覚めて
再び睡魔が呼ぶまで少しカキコ。
新宿と、日比谷公園と、丸の内で、観戦。
愛機NikonD40久々の出動。
新宿大ガード・歌舞伎町。
途中、国会議事堂前で初めてマトモに国会議事堂を見たりも。
抽選に外れたくせに我が物顔の皇居ランナー。
外堀通りでやんや。
色とりどりのスペシャルドリンク。
ここどこだったかな？
皇宮警察音楽隊と東京タワー。
ここもどこだったかな？
歩行者導線が破たんしてて大混乱の丸の内。
東京駅側は平穏。
日本人は当然として、外国人の見物客も多かった。
（全体の比率は微々たるものだが）
コースが大幅に変更されたためか
運輸業界（タクシー、トラック）に周知が足りてなかったようで
交通規制の係員（警察官、ガードマン、大会ボランティアさん等々）に
迂回路を確認する光景が目についた。
観光バスが立ち往生しているのは、さすがに白けたが
マイカーも含め「え？知らないの？」という印象。
居住者用のクルマは許可を出していたので
（規制標識にも除外明記）
奇声を知らずに侵入して渋滞を巻き起こすクルマが
クルマが必須な人に迷惑をかけていた形。
職業として道路を使ってる人が
日本最大の季節の風物詩の情報を入れてないとは
ちょっと情けなかった。
交通規制のテレビCMを見た記憶は無いが
ラジオ（ラジコ）では聞いた。
ここ数日はテレビニュースでチョイチョイ取り上げていたと思う。
が、
関心の無い都民・首都圏民は
情報が発信されていても、受信するつもりがないから
「単なる迷惑イベント」の域は脱せないだろうな。
規制区間に無謀進入した自転車が
静止した係員氏に暴言を吐いて走り去ったり
目的地へ横断できない観光客が
案内役の係員女史に大きな声でクレームしていたり
人間の醜い部分を幾つも見た。
（私も昨年とやや変わって困ったけど）
日比谷公園が（ほぼ）全面立ち入り禁止だったり
丸の内界隈も変な所で規制線を張っていたり
2020年のオリンピック本番までに
特に不案内な人に向けた流動については
解決すべき点が沢山あったと思った。
そこは
その道のプロが入ってコントロールするだろうから
あと３回（2018、2019、2020）やって練度を上げれば
まあそれなりに解決する方向に至るのだろうから
特に心配はしていない。
（クレーム全面解決は無理）
ボストンのようなことが起きなくてよかった。
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