不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

NHKプロフェッショナル仕事の流儀 巨大クレーン船「富士」乗組員

巨大クレーン船「富士」乗組員(2017年4月24日放送)
http://www.nhk.or.jp/professional/2017/0424/index.html

俺たちは「家族」

ファミリー。
そこはかとないアメリカン。


上司と部下を「信頼」という言葉がつなぐ作り方。
年間300日も一緒に居るのだから
ある程度、腹を割れる関係性でないと息が詰まるね。


今まで命をかける仕事ではなかったから
(亡くしそうになった時は数度あったけどw)
命を預ける関係性は分からない。

ただ
上司を、部下を、同僚を、信用できるか?という点では
同じだと思うのよね。

的確な指示をもらえるか
的確な指示を出せる仕事を返して来たか
その指示を適切に返せるか
そこから自分は何を学び何を会社や社会に返せるか
関西人時代は、そういうヒリヒリする緊張感の仕事もあった。


前職は、うん、まあね。いい思い出ですわ。


今は、次の仕事を探すだけ。
緊張感とか信頼関係とかは二の次だな。
とりあえず求職者という不安定な社会身分から脱しないと。







大島という地方の離島への架橋を
都会の人が無駄遣いと揶揄するのは簡単。

震災という不幸な出来事があったが
それを差し引いても、大事な公共サービスと思う。

東京ゲートブリッジや築地大橋などと比べて
費用対効果がどうなのは分からないよ。
(B/Cが1以上だから架橋されたのかな?)





ご安全に。