怒涛の面接ラッシュも一区切り。
大型連休で一端ストックが切れて
ちょっと条件を緩めたら沢山のお招きを頂いた。
値踏みされる自分の価値というか相場感が分かった気がした。
本日円盤発売解禁でつながらない公式。
http://konosekai.jp/
http://konosekai.jp/disc/
丸の内TOEIは
http://theaters.toei.co.jp/theaters/marunouchi1/
初めての劇場。
東映が配給ではないが本社のある映画館で
封切りから200日経過しても上映しているのね。
(ここでの上映開始日は知らないけど)
昔ながらの雰囲気のある客席の傾斜の緩い映画館。
どことなく立川シネマシティやテアトル新宿を思い出す感じ。
平日の昼下がりとはいえそこは大都会の銀座。
お客さん100人ぐらい居たかな。
左側前部のスピーカーの音が小さい?
「 」
「すずさんも早う!」
右側前部はマトモに鳴ったので
「ゴムが寄せ集めで申し訳ないが」
「径子ちゃん今光った?」は良く聞こえた。
爆撃の音響はさすが劇場という重量感があった。
シネカリグラフィ線香花火のパチパチが
とても繊細に聴こえた。
すずさんの「うちはぼーっと」が何回も出て来るね。
絵を描くヒロインで『思い出のマーニー』の杏奈を思い出した。
仲人の小林さんと浦野家は既に知ってるような感じだったが
結婚式の日に初対面ではなかったのかな。
お嫁さんって晴れ着のままで
晩飯の準備(後片付け)するのかな?
(径子さんの焦がした釜をゴシゴシ)
ヤミ市の群衆も止め絵だった。
水原の手帳の鷺の絵を描いたが
「哲さん」と書いてあるのが何だかなという切なさ。
呉駅前のクレーターみたいな造形って何だろう?
すみちゃんの18禁入浴シーン(笑)の前後で
千人針を中断して寝床に就いたが
当時の女性はドライヤーないのにロングヘアなんだよね。
現実とも夢とも分からない、鷺を山の向こうに逃がす場面は
左足のカカトが下駄にこつんと当たってるのが細かい!
すずは戦後はショートヘアで通したのかな。
エンドクレジットでヨーコが成長した時も短かった。
8月6日のすずと径子さんの場面は
7:45頃だった。
8月15日の玉音放送の時は小林さんは居ないね。
その後の「塩味〜」の時は夫妻で居る。
ホゲた靴下の確認、また忘れた!
思い出したメモ順次。