不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

「休めないなら辞めます」 かっけー(笑)

「休めないなら辞めます」イマドキ20代が余暇を優先する理由〈週刊朝日
6/5(月) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170602-00000048-sasahi-life

若い子はそれでいいと思う。

もういつだったか忘れたが
我々・就職氷河期世代が劣悪な就労環境に甘んじたため
その後の世代も悪影響を及ぼした
という論を何かで読んで
・・・なので老害は我々も含まれる
ぜひ若さでその状況を打破して欲しいと思った。


面接では必ずといってよいほど
「経験・実績」「趣味」「長所・短所」の他に
「家族を持っていない理由」を聞かれるので
給料明細を話して納得してもらう。

資格の少なさで不勉強の叱責を受けるがそれも自覚してる。
(時間は有ったと思うが色々と馬鹿だから・自己責任)
知っててなぜ呼んだか問うと、将来性を言ってくれるが
おっさん捉まえて言うセリフではないと
逆に、離職率の高さで苦労しているのかなと警戒してしまう。

若さは武器。
就職戦線を希望に向かって勝ち抜いて欲しい。


オレはオレで食いつなぐ仕事を探す。
「選んでるから」と言われるけど「選ぶでしょ!」と返す。
もう人生の過半を過ぎ
特に養う・共に歩む家族も居ないのだから
シャカリキに生きる必要もないし。


長生きなんてするもんじゃない。