不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

ももクロ試練の七番勝負2017。AbemaTV(Abemaビデオ)

スタジオジブリ第5スタジオ


昨日のヤケ酒(笑)の酔い覚ましで
朝から暑い中をお散歩したはず。

【入場待機場所を追記しました。】「ももいろクローバーZ 試練の七番勝負2017」
(2017/07/05更新)
http://www.momoclo.net/pub/pc/information/?id=3736

【完全版】ももクロ試練の七番勝負2017 ライブ&限定裏トークも!
AbemaSPECIAL 2チャンネル
7月8日(土)14:00 〜 20:00
https://abema.tv/channels/special-plus/slots/AXjmFJ6nRnLSkw

AbemaTV(Abemaビデオ)
https://abema.tv/video/title/355-1



本放送は
チラチラ横目にしつつ再就職活動してたはず。
さすがに朝から晩までは凝視していない。

今日は
お休みのお昼からの放送だからか
コメント欄は罵詈雑言の応酬だったので、そっ閉じ。

無職で暇人とはいえ
ずっと貼り付いていた訳ではないので
あと、よく再生も止まっていたので
皆さんのツイッターを追いかけるしかない。

各回800人なんだ。

新曲「BLAST!」の衣裳がカッコイイ。



1.佐々木彩夏 VS 手話(手話あいらんど)
昨年のソロコンで青春賦を手話したとは見聞きしたが
手話あいらんどさんのライブに参加したり
繋がりを大切にしているのね。
ハンドマイクでなくヘッドセットマイクがいいよね。
左端でトークの会話を手話に訳してた人を見て
政府の記者会見みたいだなと思った。

前半MCの矢野武さん拝見した記憶あったら
「ももクリ2011さいたまスーパーアリーナ大会」の方なのね。

トークにあった「手話の方言」の記事がタイムリーに。

手話にも「方言」があった 「地域で育んだ文化だから」
7/9(日) 8:12配信(福井新聞社
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00010000-fukui-l18
 http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/214229

<手話>「方言」他県で通じず 四国ろうあ連盟、実情冊子に
7/11(火) 15:00配信(毎日新聞
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170711-00000051-mai-soci
 https://mainichi.jp/articles/20170711/k00/00e/040/244000c


2.有安杏果 VS ??(ブラザー・トム)
話が長い有安さん向け「フリートーク」対決。
冒頭、水害被災地への応援メッセージをトムさんに振られ
『小さな勇気』で返したのが、なかなか唸った。
正解かどうか分からないが、バラードに手拍子はいらないな。
あと「ライブでなくコンサート」の換言は、国立競技場という格式か
歌手=コンサート、芸人=ライブという語感からか、分からなかった。

先日のラジオと同じく、顔見知りという安心感もあったろうが
5人の中でいちばんイキイキしていたかな。
ももかの「音楽だけは裏切らない」は名言だな。
トムさんの「料理は一生上手くならないかもwww」はファンは複雑だろう。


3.百田夏菜子 VS 声優(野沢雅子
清野さんとの絡みで「本番に強いと言われると癪に障る」というのは
「リハも何事も全力してる!」と負けず嫌いの本性が垣間見えた。

野沢さんといえば、星野鉄郎だし、孫悟空だし。
夏菜子さんが声優のお仕事を請けたことでキャスティングしたのかな。

野沢さん「直観力で行く人でしょ?」で小笑い取るが
要は夏菜子と同じような仕事への向き方だとか。
セリフがないラスカルで回答を考えるというのは斬新だった。
声優という業務の「先駆者としての四苦八苦」は
ももクロに通じるものがある。


4.高城れに VS たかぎ(高木ブー
清野さんと前髪トーク
「桃神祭2016鬼が島」など一連の絡みは見ていないので
れにちゃんとブーさんの関係性がいまいち分からないのだが
http://natalie.mu/music/news/198110
http://natalie.mu/music/news/224004
幼少期の渾名が「ブー」は「タカギ界の定番」そうそう。
ブーさん自身かわいそうという気持ちもあったそうな。
そして会ってびっくり「デブはいなかった」(笑)
アジアの大砲』は職業ではないよな(笑)

中央大学第21代総長と同姓同名・高木友之助さん。
自分を「タカギが」と言う。「れにが」は無いそうな。

コントライブつながり「コントすると芸の幅が広がる」
ドリフは先輩後輩が厳しいので喧嘩はなかったとか。
れにちゃん「ウチも見習ってほしい」(笑)
ラインダンスを例えにチームとしての居場所を諭す。
「端が居なかったら真ん中は居ない」は明言。会場拍手。

最後の『しょこららいおん』はザワついたようだが
編集が入ったらしい。
マイクがウクレレの低音を拾えていなかったのか
楽譜の音程が違ったのか分からないが
れにちゃんは原調で歌えていた。
さすが持ち歌の歌手。

初対面でウクレレを、この収録の後にベースを、いただいたそうな。
そう、ザ・ドリフターズはロックバンド、ミュージシャン。


5.玉井詩織 VS ブログ(芳根京子
対戦相手「ブロガー」芳根京子さん。
「はぁ?」という思いで検索した時に
大切なお友達を亡くしたという記事を読んでいた。
https://www.cinematoday.jp/news/N0092670
https://mdpr.jp/news/detail/1698227
芸能人も大変な仕事だなと思ったの、思い出した。

夏菜子さんだったら「すみれちゃん」「良子ちゃん」になって
きゃあきゃあして収拾つかなかっただろうな(笑)

「撮影でも何でもいいから」と更新を促す芳根ちゃんに対して
「メンバー誰かが上げるから」「ダブるから」と返すしおりんが
仕事の仕方がピンとグループの差だろうな。

指切りした「ブログ連続更新」は衆人監視もあり絶賛更新中。
 (古屋さんの体調不良で仮更新中w)
しおりん、それにしても黒いな(笑)
 (Abemaビデオ無いね。芳根さんの権利が難しかったのかな)



6.メインイベント トークイベント90分
ももいろクローバーZ VS 国民栄誉賞吉田沙保里
吉田さんが思いのほか乙女だった印象。
「骨折してても試合に出てた」「ウチにもいましたけど」が面白かった。
夢は口に出す。
リオの銀メダルも凄い。後輩思い。
あーりんの「ギャラ」発言をもフォローする吉田さん優しい。

山里亮太さんとのガッツリ絡みも初めて見たかな。
ラジオに有安さんが出たり、川上アキラマネージャーのラジオに山里さんが出たり
某動画投稿サイトで見聞きはしたが、絶妙のやり取りだった。

東京オリンピック2020年大会を目指す(と言わせた)吉田さん。
開会式を目指すと宣言した夏菜子リーダー。
ももクロは語った夢は叶えて来た」とまとめた山ちゃん。
ちょっと鳥肌だった。

今年の「夏のバカ騒ぎ」は五輪を思わせる演出なのは
芸能界的に布石・試金石となるライブいやコンサートなのかな?