品川駅に30分ほど前に到着。
E657系の交直流特急形電車「ひたち」10両編成。
カッコイイ・・・かな?
翌日の富岡→いわきで乗車する
651系交直流特急形電車(4両編成)のが
https://trafficnews.jp/post/74348/
ちょっとハンサムに見えた。
(個人の感想です)
JR西日本500系や近鉄特急アーバンライナーのような
先の尖った車両のがカッコイイと思うが
踏切事故で運転手の死亡事故で痛い目に遭ったJR東日本は
運転士を守るために高い運転台にしてると
何かで読んだ。
車掌?案内は女声だったが巡回は男性だった。
懐かしい「車内販売」があり驚いた。
ベテランの女性だった。
コーヒーも飲めないから諦めたけど。
座り心地は可もなく不可もなし。
テープルは広さも構造も一般的だがシッカリしていたかな。
ビジネス特急だけあり予習に役立った。
観光バスのようなドリンクホルダーがあり
なかなか気の利く装備と感心した。
最新?の車両だけあって肘掛けにコンセントがあった。
往路で使わなかったが復路では充電した。
上野以北の最高時速は130km/hらしいが
最新の車両にしては(軽いから?)思いのほか揺れた。
JR九州885系「かもめ」や、787系「つばめ」では
そこまで揺れた記憶はないので(忘れてるだけ)
軌道の保守もうちょっとがんばってほしい。
デッキは監視カメラがあった。
いつものようにピースしておいた。
常磐線の沿線は朝早いからか夜露に濡れていた。
メリーアン!
別に「許可」は不要だけれど
背もたれを倒す時に「倒しますね」と言わないのね。
ちょっと離れたグループ客が騒々しかった。
大人は朝から缶ビールをバカみたいに空にして
子供は携帯ゲームの音を出しながらプレイ。
後から別の社長を偵察したら、そっちもうるさかったので
沿線住民の質というよりも、観光特急としての性格が出た感じ。
当日朝に確認した時は結構の座席が空いていたが
いざ出発となるとかなり座席が埋まった。
息苦しいからバラして売ればいいのにとガッカリしたが
途中の駅でゾロゾロ下車していたので
後ろの方も満席に近かったのかな?
石岡駅の発車メロディが「バラが咲いた」だったのは思えてる。
【地図】...遠い
ご当地メロディといえば、恵比寿駅のエビスビールが衝撃だったのは
古くて新しい記憶。
なんやかんや思いながらも、予習に当てたし
1時間ぐらいは仮眠できたので、いい列車だったということで。