(11月4日・午前)
駅前広場に出てきた。
「富岡町災害復興計画(第二次) 本編」p14では
http://www.tomioka-town.jp/living/cat773/2015/07/002456.html
立体交差の道路が見えるんだけどね。
その右側の海に延びる道路は、現在もあり、この後に実際に歩く。
facebook見つけた。
https://www.facebook.com/town.tomioka.fukushima/photos/pcb.1259652060713422/1259651994046762/?type=3
大きな道路が勾配つけて接続するのか。
肝心の駅前広場をきちんと撮ってなかった・・・w
クルッと回れ右すると駅舎から駅前広場まで屋根がある。
テーブルセットは屋根の向こう側にもあった。
写してないけど、この右側フレームの外れに「富岡駅前公衆トイレ」がある。
なかなかキレイに維持されていた。
【地図】
広場を右(北)に進むと市街地(集落)につながる新設道路へ至るの。
駅舎の北側に隣接して「さくらステーションKINONE」がある。
http://www.nre.co.jp/shop/tabid/220/brnid/107/Default.aspx
(開き直る程の逆光)
駅舎内の食堂から窓越しに駅構内が見えるよ。
ポンッと目に飛び込んでくる木造とRCの建物。
木造の蔵っぽい建物は震災後かな?修復跡が分からなかった。
RCは今夜の宿「富岡ホテル」バリバリ新築。
https://www.tomiokahotel.jp/
新・駅前広場の北端の歩道を進んで広場入口を回れ右。
【グーグル地図】...更新されていないね。
【地理院地図】...駅前広場あり2018年4月。
(南東方向)
正面の凸が駅舎・跨線橋ね。
左端に先程の木造。
左側に道路を進むと市街地(というか集落)から国道6号につながる。
新駅前広場の西端の(立体交差につながる)道路。
この崖まで津波が来たらしい。
【地図】
地図には家屋が並んでいたが
もちろん今は何も残っていない。
この崖は「釜田地区急傾斜地崩壊危険区域」として
所々に福島県の看板が立っていた。
【地図】
土曜日なのに駅前広場の南側の宅地造成工事は進められていた。
作業者の皆さんを撮るのも躊躇して遠景のみ。
【地図】
(北東を向いている)
現在もある山を超える道路を少し登って
(坂の途中にサンライズインとみおか・超えると国道6号方面に至る)
海の方を眺める。
【地図】
(東を向いている)
ここから直線で常磐線を超える計画らしい。
さらに坂を登って
営業休止中の「サンライズインとみおか」も煽り見たが
建物自体は何もなさそうに立っていた。
坂を降りて線路に向かう道路は
(以前の駅につながるメインの道路ね)
「ここから先は入ってほしくない」的な看板があり
余り先に進まなかったが
振り返って、曲がったままの電柱が目に入った。
【地図】
【地図】
後ほど訪問する海側の集落跡でも見られた。
保存庫の役割などあったのかな?
建築文化というより民俗学的に興味深い。
★