(11月4日・午後)
(続・鹿島建設の紹介)
https://www.kajima.co.jp/tech/c_great_east_japan_earthquake/waste/waste03/index.html#anc_04
https://www.kajima.co.jp/news/digest/apr_2015/site/index-j.html
仮のタイヤ置き場。
【Google地図】
常磐線の手前に目隠しフェンス(西向き)。
向こうの山の上にあるのはJA営農センター
常磐線が見える(西向き)。
この一体も浸水範囲となっている。
富岡駅13:58着の電車が来た。
昼休憩から2時間弱。急がないとと焦ってきた。
雨、降ってきたから。
護岸工事(向こう側・画面の奥に流れる右岸)見えるかな?
(東向きです。海に向いてます)
数時間前に通過した「十王踏切」(北西向き)。
【地理院地図】
【Google地図】
画面の手前まで津波が来た。
踏切からまっすぐ紅葉川を渡る橋も工事中だった。
(人が居たので撮ってない)
ガードマンのお兄さんも挨拶してくれた。
そうなの、徒歩ですれ違う工事の方はみなさん
「こんにちはー」と声をかけてくれた。
お陰様で堂々と歩き回れた。
今日日の小学生の「怪しそうな人に声をかける運動」ではなかろう。
工事中の橋の上流に堰があった。
【地理院地図】バイパス工事の架橋が見える
【Google地図】まだ
この山の向こうは福島第二原子力発電所。
踏切手前の右手・北東側は何らかブルーシート。
こっちは浸水範囲。
踏切手前の左手・南西側はトラクターが入った形跡はある。
この一角は偶然にも浸水範囲の外。
堰の辺りが水深(川の高さ)があったので
遡上を免れたのかな。
川の上流は線路築堤まで浸水したようだが。
ここにも津波避難経路の看板。
小雨とはいえ雨がじゃんじゃん降って来た。
気象庁とweathernewsを信用して
折り畳み傘すら持参しなかったのが
完全に裏目に出た。
登山帽とレインウェアを装備しておいてよかった・・・。
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