不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【富岡町・浪江町へ】(22) 2日目の朝。

(11月5日・午前)


5時半ごろ。

日本の夜明けぜよ。

朝食。

バイキング形式でぇ〜それぞれにぃ〜好きなものぉ〜

元を取ろうという考えはハナから無い。
早朝アンパンマンを見ながら、ゆっくりと食事できた。


6時ぐらい。

青森県地震があった。

荷物をパッキング。
リュックにギュウギュウに詰め込む。

6時半ごろ。

お日様、上っちゃった(笑)


出発。

いい天気。


富岡駅からの朝日。

乗車駅証明書発行機。

駅の窓口営業時間外や、自動券売機が動いていない時間に
列車や、代行バスを利用する場合は
この、バスの整理券のような券を発券して
到着駅で精算するシステム。

バス会社は、現金を受け取らない。
(切符は確認されたというか見てもらった)
運ぶ事自体の委託は受けているようだが
料金収受は委託されていない様子。

なので今朝のように
出発駅も到着駅も窓口が開いていない場合は
キセルができる。
(駅に行ってもお金を受け取る人が居ない)
いいのかそれでJR東日本
客数が少ないのでキセルによる損失よりも
窓口を開ける人件費の方が大きいのだろうが。

0.076μSv/h。

デジタルサイネージ的なビジョンは動いていた。


6:55発の列車代行バス

運転手とガイドさんという組み合わせ。

常磐線は6:12着と6:49着の2本が接続するが
実際に乗り込んだのは、走り書きによると
駅ではない方角から来た地元の方っぽい人が4人
(私同様に富岡ホテルに泊まっていたり)
駅から来た人が2人
私、の7人だったのかな?