不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【尿管結石】(2)経過編「ブスコバン」「アデフロニックズポ」

発症からのこの1ヶ月は
1日2リットル以上の水を飲むために
律儀に軽量カップを台所の棚から取り出し
カレンダーに正の字をメモした(笑)
 ↑
一応の完治後も2リットル飲んでる。

食後の飲み薬「ブスコバン錠」の他に
経口薬よりも圧倒的に効き目があるということで
座薬「アデフロニックズポ50」も処方された。
 ↑
これが効果てきめん、というか、ナイト眠れなかった。

風呂に入って寝るので体が温まり
寝入り端は痛みが低下しているものの
朝2時だの4時だのに痛みが復活して目が覚めて
仕方なく座薬して、再び眠っていた。

後日、薬が無くなり、予定より早めに再診した時
「座薬は頻繁に使わないで」と医者から言われたが
使わないと寝られないから、仕方ない。


「尿管結石 痛み 取る方法」などでググる
『カイロで温めると痛みが和らぐ』とあったので
しこたま買い込んで
前腹・脇腹・背中など痛む所に貼って生活した。


また『歩くと排出に効果的』ともあり
半信半疑ながら
毎日の散歩ほどの距離・時間は無理だったけれど
できるだけ屋外を歩くように心がけた。

余りに痛い時は横になっていたが
体がナマるし、腰痛になる。
本当に、ぎっくり腰になりかけて焦ったい。

腎臓なのか、腰骨なのか、どっちか分からない状態で
冷却湿布とホッカイロを隣どうしに貼って過ごしたりもした。



求職者ということで仕事を探しつつだが
最初の10日間ぐらいは
寝ても起きても痛くて集中力が続かないので
昼間でも横になってた。

ああ無職で良かった・・・良くないけど。

痛くて横になっている時にも
転職エージェントから連絡があり
発症するタイミングの悪さに辟易しつつ
4回ほど面接を受けた。


結果は・・・まあ・・・アレだったけれど(泣)
自分で自分を褒めてあげたい。