月末に2日に分けて大腸の内視鏡検査とCTを受けた。
スケジュールの管理用紙を貰っており
2日前から食事制限
前日に「センナリド錠」と「ピコスルファートナトリウム内用液」を飲み
当日は「モビプレップ配合内用剤」を飲んだ。
要するに全部下剤なんだけど
「センナリド錠」等は
健康診断のバリウム検査の後に処方される下剤と違って
翌朝まで何もなかった。
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これはググって知った。
「モビプレップ」は2時間ぐらいに分けて飲む。
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これも公式サイトや幾つか個人サイトをネットサーフィン死語して
飲み方のコツなど確認した。
味音痴の私でさえ正直、味はマズい。もういらない。
効果は、割りとすぐに来た。
そうそう「モビプレップ」は1人で服用するなと書いてあった。
副作用が出た時にヤバイからと。
独り者だから、もし倒れて何かあっても、まあええかと割り切った。
家主に申し訳ないなあと思いつつ。
病院までは、バスと徒歩で行くと
途中でノックされると色々と大変なので(笑)
タクシーで行った。
■内視鏡検査■
パンツも靴下も全部脱いで検査着に着替えた。
最初に肩に注射を撃たれた。
何の注射だったかな?
最初は診察台に横になってブスリ。
目覚めなかったよ。
もうね「内臓を掴まれる」ってこんな感じかな、痛くて。
吐くとかないけど、グリグリされる感覚が痛かった。
「痛かったら言って下さいね」
「ああ、痛いです」
「もうちょっとですから我慢してください」
昭和の歯医者コントのような対応は痛みを和らげる方法なのかな。
途中で仰向けになりグリグリ。
余りにブサイクだったのか、頭上で医者と看護師が
「痛いですか?」と焦って言ってるのが分かった。
注射が効いてきたのか
しばらくすると痛みが和らいだ。
テレビモニター「見て」と言われれ診察室の皆で見たけど
キレイなものだそうな。余り覚えてないけど。
たぶん20分ぐらいで終了。
何の問題もない健康な腸だそうで消化器科は終了。
普通に生活してよいとのことだった。
初診時の強さと比べ今日は随分と柔らかく
本当の同じ先生なのかなと思った(笑)
■CT検査■
内視鏡検査とは別日ね。
事前に服用する薬などは無かった。
徒歩とバスで行けた。
CTは非接触なので痛くないけれど
あの狭い空間が苦手で、ずっと目を閉じていた。
そういえばメガネは取らないで良かった。
以前どこかで取ってと言われたが
あればMRIだったのかな?
最大の石は知らない間に排出されていた。
小さいのは残ってるが、何もする必要がないらしい。
ほんまかいな?
というか
体外衝撃波結石破砕術(ショックカノン)など含め
幾つかある大掛かりなことをする程でもなく
(石が小さいためできない)
今後もしっかり水分を採って自然に出せとのこと。
尿検査もした。
今回は点滴を吊っておらず楽に採取できた。
成分もまったく問題なしとのこと。
気になるなら来年またCTを撮りに来いと言われた。
それまでに再就職したい。
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いや明日にでも再就職しろって。
食事制限は必要ないとのことだったが
ネットサーフィン死語して「あれがダメ」「これも原因」など見て
秋からの胃腸不良もあり、もう食事すること自体が辛くて。
この一か月の間に、インフルエンザの予防接種も受けた。
折角なので、無職の間に体のメンテナンス完了できればいいな〜♪
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