不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

「遅延の多い路線」ランキングで記事を作るなら「原因」も載せたら?


サイレントお祈り多いなあ。
東京は景気がいいから企業も強気なんだろうな。
応募して6時間でお祈りメール返信されても辛いけど。

今日は「電車遅延」がトレンドワードだったとか。
イムリーな記事。
皆さま通勤お疲れ様です。


最多は月19回! 「遅延の多い路線」ランキング
1/9(火) 5:00配信 (東洋経済オンライン)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180109-00203508-toyo-bus_all
http://toyokeizai.net/articles/-/203508

(前略)
 遅延の「見える化」を開始――。国交省は2017年度から首都圏の各鉄道事業者遅延証明書の発行状況、遅延の発生原因、遅延対策の取り組みなどについて数値やグラフを使ってわかりやすく示していくという。
(後略)

国土交通省
ホーム>報道・広報>報道発表資料>遅延の「見える化」について
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000094.html

遅延の「見える化」について
平成29年12月22日
 「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」(平成28 年4 月20 日 交通政策審議会答申)の中で「遅延の現状と改善の状況を分かりやすく『見える化』することが特に重要」、「遅延の発生状況について毎年公表し、経年で確認できるようにする」とされていることを受けて、国土交通省では、今年度から「遅延証明書の発行状況」、「遅延の発生原因」、「鉄道事業者の遅延対策の取組」について、数値化・地図化・グラフ化等により、わかりやすく「見える化」する取組みを開始します。

添付資料
遅延の「見える化」について(PDF形式)PDF形式
http://www.mlit.go.jp/common/001215328.pdf

電車痛勤の皆さま、毎日お疲れ様です。
(通勤ラッシュ懐かしなあ・・・)

コメント欄で指摘されているように
鉄道が遅れる原因は
主に「鉄道側」と「客側」に分けられるからね。

時々、強風の飛来物など「第三者」もあるけど・・・。


車両や設備の故障など鉄道側の責任による事故なら
多少は怒られても仕方ない。
とはいえ
駅員に文句を言うのは筋違い。
嫌みのない範囲で駅員に状況は確認するけれど大体
駅員も見通しは分かってない。

飛び込み自殺や、無理な駆け込み乗車
カバンを戸袋に引き込まれる、急病(主に過敏性腸炎)など
部品が多いと故障率が上がるように
乗客がべら棒に多い首都圏の鉄道は
この種の列車テロに常に晒されているのよね。

一昨年「あの特急に飛び込んだら楽になるかも」と
一瞬だけ脳裏を過った自分としては
一概に飛び込み自殺者を責める気にもならないけれど。

駒込駅ではホームドアが設置されていても
人身事故(飛び込み自殺だったらしい)が起きたし
今後も鉄道自殺は発生するよね。


鉄道会社の株主は
駅ナカ開発の推進だけでなく
安全投資にも積極的に意見を言ってほしい。


昨年から厚木市の事件で
自殺願望と自殺幇助に見せかけた殺人がニュースだけれど
生きてたらいいことあると思うので
早まるのはもう少し後でもいいと思った。


混雑で押し出されて転落して轢かれたら可哀想だが
(もう怖くて乗車目標の先頭で並べない)
「歩きスマホ」での転落死は自業自得。

白杖の人への「声かけ」は以前に原宿駅などでしたけど
http://d.hatena.ne.jp/fuwakudejokyo/20150718
実際に大声で拒絶されてからは、転落死しても仕方ないと思ってる。

あれだ、高齢者(に見えた人)に席を譲ったら
「ワシを年寄り扱いするな」とキレられてから
めんどくせえ、となるようなもの。