不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

東急電鉄が田園都市線の点検作業を公開。また現場に負担かけて。


東急電鉄、緊急点検の現場公開---渋谷駅の終電後から始発前
2/7(水) 7:47配信 (レスポンス)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000004-rps-ind
 https://response.jp/article/2018/02/07/305765.html

 東急電鉄は7日、終電から始発の限られた時間で行われる点検業務現場を、報道陣に公開した。
 点検業務が公開された現場は渋谷駅。点検のために割り当てられた時間は、2時間30分程度。すべての列車が車庫に入ったことを確認した深夜1時30分から開始し、撤収作業も含めて、駅業務開始前の早朝4時頃までには終了しなければならない。
(以下略)

東急電鉄、点検作業を公開 田園都市線で相次ぎトラブル
2/7(水) 10:58配信 (朝日新聞デジタル
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000028-asahi-soci
 https://www.asahi.com/articles/ASL265W9SL26UTIL04P.html

 停電で長時間運転を見合わせた昨年10月と11月の運行トラブルを受け、東急電鉄は7日未明、田園都市線の地下区間でのケーブルなどの点検作業を報道向けに公開した。停電はいずれも地下区間の電気系統のショートで起きており、トラブル後は暗い地下の特性を考慮。従来の目視から触る点検に切り替えるなどして再発防止に努めているという。
(以下略)

田園都市線、その後 相次いだトラブル、東急が打ち出した3つ対応とは?
2/7(水) 17:10配信 (乗りものニュース
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00010000-norimonov-bus_all
 https://trafficnews.jp/post/79640

 渋谷駅と中央林間駅(神奈川県大和市)を結ぶ東急電鉄田園都市線。2017年、その地下区間(渋谷〜二子玉川)にて停電トラブルが相次ぎました。
(以下略)


コメント欄にもあったけれど
イニシャルコストばかり目を奪われて
ランニングコストのこと忘れていたのかなと思わせる施設計画だね。

設計する人に対しての経費節減圧力は推して知るべしだが。


東急線はほとんど使わないから
どれぐらい混雑が酷いのかピンと来ないが
何度か再就職活動や私用で朝夕に乗って
なんとなくだが酷いのは覚えている。


国土交通省
ホーム>オープンデータ>統計情報>鉄道関係統計データ
 http://www.mlit.go.jp/statistics/details/tetsudo_list.html
13.混雑率データ
 http://www.mlit.go.jp/common/001139448.pdf
によると
田園都市線は池尻大橋→渋谷で184%らしい。
中央線快速の中野→新宿が187%なので似たようなものか。

大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田→淀屋橋ですら147%なのだから
首都圏の鉄道の混雑具合が突出してるのは分かる。


ランキングあった。
 http://toyokeizai.net/articles/-/182181?page=3


もとも、この混雑率は目視なので眉唾ものだが。
 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/112500087/112900006/
 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1708/18/news027_4.html
 http://toyokeizai.net/articles/-/172825


沢山お客さんが乗っても
未だにホームドアひとつ整備できないのだから
鉄道事業は難しいんだね〜


最新の鉄道工事といえば小田急小田原線かな。
(使わないけどw)
今春いよいよ複々線を使用開始するが
維持管理のことまで考えて設計したのだろうか?