不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

東京の一人暮らしから実家に戻った忘備録(15) 3ヶ月経過。NHK解約(世帯同居の手続き)西日本豪雨・ワールドカップ。

fuwakudejokyo2018-07-20


連載「都落ち」一覧。

よかったらコレも読んでね。
富岡町・浪江町

忘備録といっても首相案件ではないよ。


▼社会復帰活動
3ヶ月が経過した。
結構やりたい仕事が見つかったが
お祈りメール、サイレントお祈りばかりだった。
その後の豪雨災害で交通機関が回復していないのも
ちょっとした不幸な出来事。



NHK解約
NHK受信料の窓口-世帯同居のお手続き
NHKオンライン > 受信料の窓口トップ > 世帯同居のお手続き
https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/AddressMerge.html

日本国民のルールとしてNHKの受信料の支払いがある。
・・・自由意思のない強制契約の制度の是非はさておき。

実家の「お客様番号」が分からず
先日ようやく手続きした。
加入はインターネットでできるが離脱は電話のみ。
・・・悪徳商法に見えなくもない。

解約(世帯同居手続き)の連絡先がフリーダイヤルでないのが、いけ好かん。
平日昼間でも混雑していた。

電話口の担当者は名前を名乗らなかった。
口調は至って丁寧。

東京で1年間の前払いをしていたので
残りの期間はキャッシュバックしてくれるそうな。
3カ月分損したけど、晴れて解約できたので、まあええかな。

NHK解約しないと死後も受信料が発生? 「亡き母の受信料を督促された」ツイート話題に NHKに聞いた
7/1(日) 22:11配信 (ねとらぼ)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000031-it_nlab-bus_all
 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/01/news031.html



西日本豪雨・猛暑(熱波)
気象庁の「平成30年7月豪雨」って名称、なんやねん?
西日本豪雨」では岐阜県などが微妙らしいが。

実家は、側溝がザバザバ溢れて土間・犬走りに泥をかぶったが
床下浸水・床上浸水には至らず
スコップでかき出せる程度の小さな被害で助かった。

あと数キロ、線状降水帯がずれていたら
ウチの地域が泥水で押し流されていたかもしれない。
運が良かった。
一応のことを考え当面の飲食料と薬や救急用品などは
2階に上げて、避難袋も準備した。

幸い停電にもならず中国電力には感謝。
ガラケ、スマホタブレット、ラップトップ全部フル充電した。
携帯ラジオも、懐中電灯も、色々と確認した。

防災ブック「東京防災」
 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/1002147/

本当なら、私のような無職な暇な人間が
復旧のボランティアに駆け付けるべきだろうが
足が無い。
あと
仕事が無い。
やっぱり外に出られない。
皆さんえらいなあと見守りながら
帰郷の原因となった母を見守るのが当面の仕事。


学生さんも熱中症で学校に殺される時代というのも
この長雨と連日の真夏日のニュースで知った。

気象庁・日本の年平均気温
 http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn.html

第1回  巨大都市・東京のヒートアイランド
 https://www.nhk.or.jp/sonae/column/20140624.html

「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か 日本気象協会に聞いた
7/18(水) 20:54配信 (ねとらぼ)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000092-it_nlab-sci
 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/18/news130.html

気象庁ヒートアイランド監視報告2017」
 https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/himr/h30/index.html



▼ワールドカップ
前回・2014年のW杯は
大学病院で親不知の抜歯をしてた最中だった。
懐かしいね。

先日、地元で歯の健康診断に行ったら
東京で帰郷ギリギリまでかかった(汗)
神経除去の治療跡も丁寧だと確認してもらい
虫歯もなく健康な銀歯?と褒められた。

サッカー日本代表の4試合を含め
リアルタイムでは殆ど見ていない。
自室にアンテナ線が無いのと
実家はサッカーに興味が無いから。
カープさえ勝てばよい)

監督解任のドタバタや前哨戦で勝てなく叩かれて
グループリーグ突破で掌返し。

コロンビア戦は10人になってくれたこともあり
しっかりシュートを決めて勝利。
セネガル戦は実力差で常に先行されるが
大迫半端ないなどで2度も追い付いた。
ポーランド戦はブーイングされても負けて勝つ
リーグ戦正しい戦い方を世界に知らしめた。
ベルギー戦はガチンコのクリーンな殴り合いで
最期は先発と控えの総合力で敗戦。
のような説明があった気がする。

フェアプレー云々で少し盛り上がったらしいが
ビデオ判定が進むことで
マリーシアはともかくシミュレーションが衰退した
ワールドカップ分水嶺となる大会だったと
後年に言われたらいいなと思った。