不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

東京の一人暮らしから実家に戻った忘備録(16) 4ヶ月経過。田舎・実家暮らしは疲れる。。。

fuwakudejokyo2018-08-17


連載【都落ち】一覧。

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よかったらコレも読んでね。
富岡町・浪江町
もう9か月も前の話なんだ...

忘備録といっても首相案件ではないよ。


見出し
 ・社会復帰活動
 ・献血の督促
 ・保険金の請求



▼社会復帰活動

https://www.hellowork.go.jp/
4ヶ月が経過した。
この一ヶ月、まったくお呼びが掛からなかった。
夏休み・お盆もあったが、応募したい件数が出なかった。
自分の応募資格の無さに辟易もした。

東京に居る時はスカウトメール的なものが
週に何通かは来て、当然ミスマッチな求人もあるが
興味あるものは書類を送って
面接まで至った会社は幾つもあった。
 (のに・・・)
地元に戻ってからはロクに通知すらない。

東名阪の求人は沢山来る。
 (希望地域に設定してないのに)
それだけこちらは求人数自体が少ない。

これはだめかもわからんね
冗談抜きで。

例年になく盛夏・猛暑で冷房にお世話になるが
古い木造住宅なので、朝夜は回さないでいい日もあった。
一日を通しての木の伸び縮みするパキパキ音は気になる。

東京は鉄筋コンクリート造だったので
夏期の蓄熱・冬期の結露はすごかったが(笑)



献血の督促

今月に入ってすぐ。
献血センターから電話かかって来た。
東京03なので少し不安だった。

毎年恒例「夏季の血液不足」での献血催促だった。
実家に戻ったことを伝えると、水害のお見舞いを頂いた。
咄嗟のこととはいえ赤十字を推せる理由。


しばらくは、役所の委託業者が
近所の川の浚渫?排土?作業してくれていた。
連日の猛暑の中で本当にお疲れ様です。

ウチは母が病気で対人で無理なので
次の大雨でも避難せず自宅で垂直避難するしかない。
倉敷市真備町のように沈んでも避難所には行けない。
誰かタレントさん励ましに来てね(笑)



▼保険金の請求

文字だけだと火サス。

医療保険に入ってるので
 (家族・子供いないから生命保険は入ってない)
先日の手術費用で保険が効くか確認してみた。
もらった分厚い約款を読んでも書いてないんだよね。

オペレーター氏によると半々らしい。
診断書での判断になると書式を送ってもらった。

総合病院までバスで行くとお金かかるので
 (本数も不便。東京と比べるものでもないが)
自転車で(笑)往復した。
 (まだクルマ買ってない...)
時間は有り余るほど有るから
雲の出る涼しい時間帯にサイクリングして気分転換。

診断書の費用がかかって保険金が出なかったら
骨折り損だが、これも経験ということで。


どこへ行くのも、徒歩か自転車。あとバス。
お陰様でいい感じに日焼け。

東京では、徒歩圏で概ね欲求は満たされていた。
待たずに乗れる(程でもないが本数は沢山ある)電車やバスで
憧れ()の吉祥寺や新宿、立川、調布、渋谷、池袋などなど
安価に(大都市は交通費が安い)
中央線だけでなく京王線西武線の沿線にもサッと行けたので
疲れる。




⇒「発散メモ」に続く