何年か前に、地元の友人たちが連れて行ってくれて。
今回は自分の足(自分の運転)で行ってみた。
大和ミュージアム自体に特に目当てがあった訳ではないが
ちょっと遠くまでの運転の練習の目標になるのでね。
商工センター ⇒ 広島高速3号線 ⇒ 広島呉道路 というベタなルート。
軽自動車でETCでも片道1,000円以上する。
片側1車線の整備途上路線なのでガッツリ煽られるし。
山肌を削られた所を何か所も見た。
西日本豪雨の爪痕はまだ至る所に残っている。
戦艦大和の1/10スケールの模型はいつもすごいが
逆光なので如何ともし難い。
展示は相変わらず素晴らしい。
右でも左でもないニュートラルな近代日本史を学べる。
色々と感想はあるが割愛。
大和の沈没海域の水中探査の映像は
たぶん初見だったので見られてよかった。
平成初頭に博物館学を学んだ身としては
(単位は取れなかった...)
エヴァンゲリオン並みにメリハリの効いた説明や
CGの進化が凄いという...こなみかん。
日本人のおじさんの団体さんが多かった。
接待かな。
特定アジアの人っぽい何かも団体で来ていた。
相変わらず癇に障る大声だった。
スパイか。
映画「この世界の片隅に」の舞台であり
ファン垂涎の聖地巡礼となるが
「行こうと思えばいつでも行ける」所なので
特に街ブラするでもなくお土産を買うでもなく帰路。
(大和を3時間見て満足したが疲れた)
海岸沿いを帰ったが知らない道を走るのは怖いね。
トロトロ走ると煽られるし
急に左折専用レーンになったり。
市内中心部・デルタとはまた別の怖さ・粗さがある。
片道2時間近い距離を無事に走れてよかった。
★