ふと思った。
これの↓
出典元はこれ↓
JAF「交通マナーに関するアンケート調査(2016年6月)」
の13ページ。
調査方法がJAFホームページのみは
「それなりに車に興味がある人」という偏りがあるので
頭の片隅に置いておく必要はあるけどね。
山口県の43位(回答同19.4%)と比べ
広島県は18位(比41.1%)は低いという印象。
何をやっても目立たない山口県は置いといて
広島県は実態を反映してないと思った。
(あくまでイメージね、イメージw)
広島は市内と呉までしか走ったことないなので
以東は助手席から見た状況しか知らないけど。
デルタと埋立地の大型モールが練習運転の終点なので
混雑区間や駐車場内ということもあり割と慎重な運転という印象だが
その途中(道中)は確かに酷い。
車の量に対して道路の量が不足しているのは実感する。
(時々電車に突っ込まれる=軌道内侵入の車が悪い)
むやみに車線数の多い道路は西部警察も真っ青。
具体的に何が酷いかは多々あるが
カーレースで青信号になった直後が24時間ずっとという感じ。
山口は基本的に観光地(岩国、防府、山口)が終点なので
これも偏った印象だが、人口や台数というよりは
私のような道に疎い人の与える、迷いのある運転が恐いよね。
「怖いのはお前だよ!」と言われると一切反論しません。笑い。
世にいう「山口県は道路が充実している」は、否だな。
国道2号も国道188号もロクなバイパスが無い。
愛知県は6位(59.3%)
名古屋市域の話だけど道路は広く沢山あるし
地下鉄・鉄道網もそれなりに充足しているのにねと。
トヨタによる(?)クルマ中心社会の被害者かな。
わざわざ、ゆとりーとラインで作っちゃう地域性だし。
大阪府は7位(58.9%)
元の住人としては
やや控えめな感じな気もするが、妥当かな。
面積は小さい(ブービー)のに 「事故発生件数2位」は
それだけ事故が身近だった客観的事実かな。
大阪市内は碁盤目状の市営地下鉄と市バスの路線網があり
郊外からのJR・私鉄が乗り入れ、それなりに便利だった。
(今は民営化されバスもかなり削減されたとか)
府内の路線網は大したことなかった記憶。
東京都は42位(同20.7%)
燦然と輝く「10万人あたりの死者数が最も少ない」は
「車に頼らずとも発達した公共交通機関で社会生活できる恩恵」の
裏返しでもあるよね。
前職で時々乗ってたけど車めちゃくちゃ多いけど
摩天楼の歯車の全員が社用車に乗る訳ではないものね。
三大都市圏と言うが、愛知(中京)も大阪(近畿)も
東京(首都圏)ほど公共交通機関は発達していないからね。
やはり東京というか都区内は異常なほどに便利だった。
(便利さの見返りにギュウギュウだったけどね)
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