ネタバレなし。内容の記述なし。
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ファンの個人サイトやツイッターなどで
第一章から賛否両論の本シリーズ。
ちょっと、そして、ずーっと、気になっていたので
(東京では色々あって映画館に行けなかった)
再就職活動も行き詰っていることから
息抜きに実家を離脱。
・・・無職なので毎日が息抜きだけど。
平日なのにソレイユは駐車場が混んでいた。
いつか来た土曜か日曜でも午前に着いた時なら
わりとスムーズに入れたような記憶。
ソレイユはもう5~6回は車で行ってると思うが
デルタ内の混雑が全然読めないので
大阪や東京は電車移動なので先に席を押さえていたが
今日も劇場でチケットを買った。
緑井のTOHOシネマズと、八丁堀の八丁座は行ったが
ここで観るのは初めて・・・と思う。
パンフレットと「Blu-ray特別限定版」は買えたが
「先着入場者プレゼント」はもらえなかった。
明日行けば、2週目 のをもらえたかもしれないが
実家暮らしだと、そううまくはいかない。
お客さんは27人ぐらいまでは数えた。
平日の昼間に皆さん何やってんだろうね(←)
当時若者だった先輩や、私ぐらいの中年が大半だが
学生さんのような若い子も少なからず見かけた。
・・・。
冒頭のCM10分あり正味96分らしい。
もっと長く感じた。
特に最終話の人と思いの密度感は好きだな。
所々に(無印)や「さらば」「完結編」のオマージュがあり
映像は最新でも音響は似せており(同じものかな)
懐かしい~と思う場面では、ついニヤニヤ(笑)
(これぐらいネタバレじゃないよねw)
「2199」でも映像の凄さは驚いたが
「2202」は、これに輪をかけた映像美でご満悦ですわ。
大画面でズォーダーから見下ろされたら足がすくむ。
音響も映画館ならではの大迫力で思わず声が漏れそうになる。
物語(脚本・演出)で一家言ある人が沢山いるが
「2199」も「2202」も最終2話でしっかり話を終わらせているし
昭和の作品や2199の忘れ物も、ちゃんと拾ったと思うので
(私は辻褄が合ってなくても余り気にしない人)
リメイクとして素直に、よかったと思えた。
愛の無い人間が「愛が必要だ」と言う映画を観ても、満足した。
私は・・・観て損なし!
色々と言いたいことは、航海が終了したら追記。
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