不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

右折車に進路を譲ったら大型車に挨拶された。

少し前に気が付いた話。

 

右折レーンの無い所などで右折車が止まっていて

渋滞の先頭になってること、あるよね。

 

さすがに通常走行中は止まらないが

(お釜される)

低速走行時、もともと車間距離が広い私は

気が付いたら減速して

パッシングして「曲がって」の合図してる。

 

もちろん

私の左舷をすり抜けようとする二輪車には注意してる。

自動二輪免許所持者として(免許が無くても)

右直事故を誘発しないように配慮するのは当然。

 

 

そしたら

いつだったか、対向の大型車の運転手が手を挙げたの。

初回は「?」だったが

何度か見ていると、半分ぐらいの運転手がやってた。

バスは運転席が低くガラスも大きいので気が付いたが

運転台が高い大型トラックは私の視界の外なので

それまで気が付かなかった。

 

気にしてる余裕なし。

 

これ、サンキューの意志表示だよね。 

(え?違う?)

緑ナンバーのプロドライバーは若葉マークにも礼節だなあと思った。

(例外も有るけれど)

 

それからは、煽られても怒らないようにしようと思った。

(いや進路を譲れよ)