イスカンダルほどの遠い記憶の中に
社会科見学で来たような気がするが覚えていない。
花を見て楽しめるようになった年頃には
桜の時期に地元に居ないので
自分史上初で「花のまわりみち」にやって来た。
広島造幣局の前の「コイン通り」は
何度も通っているし
自分でも(道に迷って)走ったことはある。
コイン通りは普段から
この時期の特に土日は、より一層の渋滞は明白。
JRと広電で最寄駅まで来て歩いた。
逆算して開場の朝10時に着。
造幣局 : 平成31年花のまわりみち貨幣セット(2019年3月14日)
は既に完売のアナウンス。
熱心なコイン収集家か転売屋か知らんけど
もしかして東京から戻って以来かもしれない
凄い行列だった。
入って正面に立派な桜の木があったが
機密保持のた、この周囲は撮影禁止だった。
シンボルツリーとして目立つので「目隠し」を設置した方がよいね。
右に曲がってしばらく進むと
左側が建物で遮蔽されるので撮影OKとなる。
日常から見学者を受け入れているからか
玄関横の展示施設やトイレも含め
見学可能範囲は完全バリアフリーのルートだった。
学名(和名)はカタカナで書くのが一般的だが
ここではひらがなで書かれていた。
ごっつあんです。
私が何よりも好きな枝垂れ桜の一種。
白色(ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?)
赤色
黄色
ピンクー?
紫色
緑色
青色
安全+第一
上級国民である国家公務員様ともなると
過酷な製造現場でも
このような快適な職場環境が用意されるのよね~。
多品種の樹木の維持管理や夏場の毛虫対策は大変そうだけど
税金から委託費を支出してるだろう。
優秀な人材を得るには働きやすい職場づくりが大事だね。
(と、無職がほざいております)
桜の花は、下に向いて咲くので撮るのが難しい。
カメラを趣味にして何十年になるか忘れたが
独学なので、いつまでたっても上手くならない。
★