もう 葉桜(Wikipedia) の時期だが混雑も終わった頃合いなので
2件ほど興味ある求人に応募できたので行ってみた。
3か所とも今まで行ったことなかったんだよね。
(先日の造幣局のように昔過ぎて忘れているだけかも)
広島市の公式サイトの 「緑化・公園」や「公園・レクリエーション施設」には
各公園紹介のページが無いのはどういう意図なのだろうか?
(政策的に大した位置づけではないのかな?)
(名前ほどには広くないからかな?)
(もしかして県管理?)
広島市江波山気象館公式ホームページ | Hiroshima city Ebayama museum of meteorology
何かの展示で声をあてているとツイッターにあったの思い出して。
道路が狭かった。
所々にがけ崩れの痕跡が残されていた。
外観(建築様式)はモダンな造形。
建築技術史的にもデザイン的にも優れているらしい。
真田さんは「フランクリンの実験室」落雷実験装置に居た。
その爪痕を見て、昔に来たような感覚は思い出した。
爆心地(目標建物の基町クレドの少し左)から約3.7kmとのこと。
モダンな建物はどこを切り取っても素敵。
屋上ではクマバチがブンブンと飛んでいて怖かった。
この後も各地で随時、襲撃される。
(刺されてはない)
映画『この世界の片隅に』で主人公すずさんが
三菱の工場を見下ろす象徴的な場所のひとつ。
いわゆる聖地巡礼となるのだろうが
コミックやロケ地マップを持参するでもなく。
『借りぐらしのアリエッティ』小金井市「はけの小路」も
行かずじまい。
桜は終わってたが藤棚がキレイかった。
木が生い茂り、下界や埋立地は余り見えなかったが
足元は小学校なので、じろじろ見てると逮捕されるので良かったけど。
まさかの喫煙可。
火遊びは禁止。
謎のオブジェは公衆トイレだった。
する勇気は無いけど。
階段の上がった所にお茶屋さんぽい何かがあったが
営業しているか分からないほどクラシックだった。
むーねにー。
特に目的があった訳ではないが有名なので。わら。
公園には下りてない。
車を停める所が分からなかったし
子供たちが沢山活動していたので事案になるから。
道路が急坂で狭かった。
グーグルマップも精度が落ちてるので
比治山陸軍墓地など幾つか迷った。
現代美術館など目立つ施設を目標にすればよかった。
(ちゃんと調べとけよ自分)
比治山自体は標高約70mらしいが
山も施設も公園も位置関係がイマイチ把握できず
(施設の地図は有っても全体のは見つけられなかった)
結局なんかよく分からん一帯だった。
未踏の地に無事にたどり着くのが目的なので
現代美術館まで散歩しておしまい。
ねがいの木(オノ・ヨーコ)
御影石(大理石か?)の階段は立派なんだけど...
駐車場に隣接したお茶屋さんは
閉鎖されて随分と経過しているように見えた。
立派な外車を公衆トイレの水道で洗ってる人がいて
通路がびちょびちょだった。
高級車もオーナーの人間性次第でがっかりに見える。
近くの中学校?の生徒たちが
南北二方向から公園に至る道路を掃除していた。
ありがたいね。
■黄金山(地理院地図)
こちらも、特に目的があった訳ではないが有名なので。わら。
こちらも道中は急坂だが、団地内はまだマシだった。
山頂の駐車場が傾斜していて色々と危なかった。
標高221.7mらしい。
さすがの見晴らしだった。
手前の緑は先ほどまで居た比治山。
そこから手前は山陰で原爆の被害が少なかった。
広島のナウなヤングが夜景を見に上がってきて
(ストリートビューにある)
ブイブイ言わせている場所らしい。
ズーム。
もちろん被爆建物。
手前は仁保南地区の丘を削った巨大団地。
仁保南地区地区計画(広島市)(PDF)あるんだ。
小学校の社会科見学以来のマツダ宇品工場も見える。
昔の記憶で、立派なレストハウスがあると思ってたが
とんだ勘違いだった。わら。「黄金山ハウス」趣あって好きだ。
気さくなおばちゃんがやってるお茶屋でソフトクリームを買った。
観光地価格(山頂価格)だが、のんびりできるし、安いもんだよ。
(無職がのんびりしてちゃダメなんだけど)
(イスは拭いた方がいいけどおばちゃん1人だから無理は言わない)
どの道も、登山者やウォーカーがいたので注意しないとね。
まあ...離合が大変だったので二度と登らないだろうけど。
★