私の話ではない。
大型連休中に検索上位にあったはず。
見つけたコレ、5/15なんだけど...
内定辞退の正しい伝え方、「直接会って、まず感謝」を :日本経済新聞
5/21
2019年卒新卒採用内定者 約3万人の状況を分析 『内定辞退調査結果』 | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)
5/21
内定辞退続出で“トホホな”人事部 就活生がメールだけで辞退すべきでない3つの理由 | 文春オンライン
5/23
内定辞退って直接会社行って感謝しつつ謝罪しないといけないの?と思った時に読む話
5/26
内定辞退マナーなど言語道断、破綻しつつある新卒一括採用と終身雇用の構造 - wezzy|ウェジー
まとめ
我々20数年前の先人が安月給に甘んじた結果
「ブラック企業」が蔓延・跋扈して下の世代が困ってると
何年か前に何かで読んだ。(←すげえ曖昧な記憶)
今は就活の掲示版などに
酷い雇用環境の実態を個人単位で発信できるので
それを読んだ新卒の子は
社会に出るのを臆病になってもまあ仕方ないよね。
ネットはポジよりネガの情報が多い。(←個人的印象)
若い時ならやり直しができるから
より望ましい働き方を見つけて欲しいと思った。
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以下余談。
バブル崩壊の序盤だったうちらは
後に「就職氷河期」と呼ばれる時代の先鋒だったが
うちらの5~6年後の世代の方がもっと過酷だったのね。
厚労省:「氷河期世代」採用に助成 正社員化図る - 毎日新聞
運よく新卒で、しかもまあまあやりたい仕事に就けて
本当に運が良かった。
15年後ほど貢献した会社が傾いて肩をたたかれるとは
思わなかったが。いや思ってたが身動きできなかった...
私を切ったことで生き延びた会社の社長や社員のことは
恨んではいない。と言っておく(笑) ...
再就職に手こずったのは結局「自己責任」「自助努力の無さ」だな。
わっはっはー(笑)
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以下、雑記。途中。
1/18
大卒内定率、87.9%で最高更新 18年12月時点 :日本経済新聞
丁度いいデータでもないが失われた20年の推移。
うちらの時から谷が2回あったけれど概ね90%は上回っているのか。
働き方の多様化でのいわゆるミスマッチは増大したろうなとは
ニュースに接していて漠然とは感じる。
3/18
平成30年度大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表します
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00004.html
就職(内定)率の推移(グラフ)(PDF:137KB)
https://www.mhlw.go.jp/content/11804000/000488931.pdf
厚生労働省は過去10年なんだよね。
20年も不景気が続いている事実を残したくないのだろうが。
バブル景気の頃からの推移が分かるのだけど
「大卒求人倍率調査の推移」を見ると
バブル崩壊後に倍率が「2.0」を超えたのは2年だけ。
「1.0」を越えれば数字の上では全員が就職できるのだが
現実はそんなことないのは自明。
なので
言うほど「売り手市場」なのか?という感じ。
今ってホントに「売り手市場」なの?実は就職氷河期より高難易度な業界も:データで読む就活|就活サイト【ONE CAREER】
やはり「その時の若さ」がモノを言うんだよ。
社会的な影響で経験の機会を得られなかったとはいえ
経験の乏しいおっさんは価値がない。
うええ・・・
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