不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

明るい時間に夕食を摂る苦痛。

昭和の時代から

午後7時のNHKニュースに合わせて夕食なのが我が家。

 

母は今は無職(当たり前だけど)なので

要するに暇なんだよね。

少し前まで病人だったし。

 

それに付き合わされる形で私も食事するわけ。

 

準備や洗い物などが一度にできるので合理的だが

世の中の家族という共同体を構成する人々は

一緒に住んで別々に摂るようなことあるのだろうか?

 

こっちの友人(いや、もう知人レベルだな)の大半は

自分の家族(自分が親で子が居る)を構成しているので

私のような親と同居ってほぼ居ないんじゃないかな? 

 

で、

まだ働いてた頃は

午後7時とかバリバリ机に向かっていたわけで

(時々は定時で上がっていたが)

何なら現場に向かっていたわけで

夕焼けを見ながら食卓に着くのが凄く悲しいの。

 

分かるかな?

分かんねえだろうなー。