不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第77期名人戦第4局。豊島将之名人誕生。

名人戦・順位戦 |棋戦|日本将棋連盟

豊島将之二冠が佐藤天彦名人を破り名人獲得、三冠達成 第77期名人戦七番勝負第4局|将棋ニュース|日本将棋連盟

更新:2019年05月17日 21:03

佐藤天彦名人に豊島将之二冠が挑戦する第77期名人戦七番勝負の第4局が5月16・17日(木・金)に福岡県飯塚市「麻生大浦荘」で行われ、豊島二冠が佐藤名人を133手で破り4勝目を挙げ、ストレートで七番勝負を制しました。

これで豊島二冠は初の名人獲得、三冠達成となりました。

 

将棋:第77期名人戦 第4局 3冠獲得「豊島時代」到来 愛知初・令和初の名人 - 毎日新聞

豊島二冠が名人奪取、三冠に 平成生まれ初の名人誕生:朝日新聞デジタル

 

AbemaTVとニコニコ生放送を2画面でBGVとしつつ

求職活動したり、家のことしたり。

 

前回のエントリーの叡王戦と同じく

佐藤天彦(前)名人も豊島将之(新)名人も

当然、生で見たことないし

どちらに肩入れしている訳でもないが

「貴族」と形容される優雅な立ち居振る舞いが好きなので

宇宙戦艦ヤマトのファンでもあるし)

佐藤(現)九段には一気に永世名人になって欲しい気持ちと

豊島(旧)二冠はタイトル戦の過去4回?とも敗退していたので

ぜひ5回目の正直で奪取して欲しい気持ちと

51:49ぐらいであった。

 

 

本格的に将棋に興味を持ち始めた2017年は

佐藤名人、羽生二冠(竜王棋聖)、菅井王位、中村王座、

久保王将、渡辺棋王、高見叡王、だった。らしい(笑)

うん、佐藤九段、菅井竜也七段、中村太地七段と

高見泰地七段はしっくり来るような記憶。

 

それが今では豊島九段(名人奪取で八段から昇級)が

名人・王位・棋聖の三冠。(三冠王ではない)

 

羽生時代七冠独占から8大タイトル群雄割拠を経て

豊島時代到来か?という状況らしい。

ここ数日のコメント欄にそんなこと書いてあったはず。

 

中村七段は『NEWS WEB』で「超賢い人」の印象が強い(笑)

『将棋フォーカス』で乃木坂46伊藤かりんさんと司会してたね。

RD-X10がまだ動いていたので録画してた。

なので、ぜひ再びタイトルを奪取してほしい。

 

そうそう、コメント欄にあったが

佐藤九段は投了する時「負けました」とはっきり言うとあり

確かにそうだったので、ああすごいな本当だ、と思った。

将棋は自ら負けを認める競技。

 

 

朝日新聞の有料区画なので読めてないが

豊島(新)名人は「3月のライオン」の桐山零?宗谷冬司?

藤本雷堂九段の棋竜位を奪取した土橋健司九段が連想されたが

土橋のモデルは漫画家の三浦建太郎さんと三浦弘行九段なので

(ファンブックにも書いてあったはず)違うよね。

佐藤九段が藤本のようにあ”あ”あ”ーとか叫んでたら、やだなw

 

 

無職なのにテレビ見てちゃダメなんだけど

(AbemaTVだけど正確にはテレビじゃないけど)

将棋は指し終わっても後から解説してくれて

動きも少なく、じっくり見る必要がないので

意外と、ながら視聴に向いている。

(それはそれで棋士には失礼だけど)

 

東京や実家での厳しい生活の緩和に役立ってる。

3月のライオン」と出会ってよかった。

 


いやぁ、将棋って本当にいいもんですね~。