前回は「西園」のみで「東園」を見逃したので第2弾。
( 本当に「西園」「東園」と呼称するのかは不明 )
律儀な私(笑)無職の暇人・・・
例によって「みずど(do)りの浜公園駐車場」に停める。
今日は車路への違法駐車で出入りが難儀することは無かった。
「みずと(to)りの浜」と言うように「東園」の周囲というか
八幡川河口に広がる「五日市人工干潟」は、有数の渡り鳥の飛来地だとか。
人工干潟の整備(広島港五日市地区):広島湾再生に向けた取り組み状況:広島湾再生プロジェクト
人工なのにね。
人工とはいえ今では極めて少なくなった浜だからこそ、鳥が降りて来るのかな。
幾つもの禁止ルール看板。
「みずとりの浜公園」は「緑化推進部門 」で受賞している。
案内板は適切な維持管理されていない。
観察できる野鳥たち。
安心感のあるパーゴラとベンチ。
親切にもゴミ箱があり周囲はまあまあキレイだった。
無いと所構わず不法投棄される地域性なのかな。
南西側の入口からずんずん進んで南東側から西を見る。
広場と例のマンション。
その先で観察小屋へ誘導され
(正直ちょっと怖いシチュエーション)
「鳥獣保護区」の看板あり。
観察小屋というだけに「覗き窓」がある。
満潮でした(笑)
バードウォッチングする人はおらず
老人数名が健康遊具で体力増進に励んでいた。
いかがわしい廃棄物は無かった。
広島県の青少年は健全。
浜辺でテントを立てて遊んでる家族連れ。
堤防の法面は階段状と傾斜状と2種類があった。
落書きするな言うとるやろが(怒)
先ほどの山側と、この海側で、新八幡川橋の橋台の形状が異なる。
巨大な装置で最適なコスパを求める土木の世界は(も)奥が深い。
落書きで埋め尽くされている。
ヤンチャっぽい子供もいたし
暑くなってきたし
ここからやや駆け足(笑)
東園の北東側・八幡川に沿った所にも観察小屋があった。
こちらの方がかなり清掃されていた。
やはり人の目から遠い所は荒らされる。
先ほどの人工干潟の浜から続く堤防の天端の道路が
この先まで、フェンスの向こう側でつながっているので
川に沿ってジョギングしている人がいた。
公園の山側は、堤防で囲まれた住宅地が広がっていた。
地盤が低く(標高は1.5mを切る)埋立地というより干拓地のような印象。
ここらの「○○園」シリーズの開発は実に興味深い。
戻った。芝生広場と大型の複合施設もある。
怪しまれるとイヤなので遠巻きに眺める。
東園の西側には公衆トイレもあったが
ご利用中だったので割愛。
北西側出入口は芝生で南側と対比するつくり。
中央の広場の脇や、北東の観察小屋は
雑木林まではいかないが視線が届かない所があるので
ちょっと気を付けないとね。
パーゴラよりも、あずまやで屋根が欲しいと思った。
日陰が無いので保護者は、テントを持って来て日差しを回避していた。
建蔽率的な話はじゅうぶんクリアできると思うが
維持管理費など色々と課題があるのだろうな。
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