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就活、既に終盤戦=進む学生の囲い込み、内定5割超-6月1日から面接:時事ドットコム
大卒初任給、増額鮮明=人材獲得へ厚遇競う-大手企業:時事ドットコム
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就活の選考が解禁 でもすでに「5割超が内定・内々定」:朝日新聞デジタル
面接解禁で就活ヤマ場 「2社から内定もらっている」…経団連指針形骸化(1/2ページ) - 産経ニュース
選考解禁、「売り手」優位…女子学生「希望業界で」 : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン
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就活、解禁日なのに山場 選考前倒し「内定6割か」:朝日新聞デジタル
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初任給とは 大卒5年連続増加、2018年春20万6700円 :日本経済新聞
これだけ新卒採用優遇の情報が飛び交うと
採用されなかった時のダメージが大きいだろうな。
当事者だったのが遠い昔なので忘れているが
これ、経団連会員の大企業のみの話なんだね。
日本の全企業数の99.7%を占める中小企業は蚊帳の外なのか。
企業の規模が小さいのは不安と思うが
大企業に縛られない応募先もあるよね。
今の現役の学生さんなら当然、私より熟知していると思うけど。
関西人時代の会社は、研究室や信頼あるルート以外で
公募して採用したのは私だけで
(会社が傾いたので結果的に失敗だった苦笑)
小人数なので通常業務と並行してて秋まで選考かかったので
人生が色々と変わってしまった。
はい自己責任ですよ。
データで見るJR西日本:JR西日本「2018年4月現在」
「p169●年齢構成」の40代の凹具合(人数が少ない)だが
「p170●新規採用者数の推移」を見ると
97~99年は200人以上も増やしてるんだよね。
まあ、当該年齢となる大卒は100人の上限があるようで
引き続き低水準だったけど。
2005年(平成17年)福知山線事故で改めて社員の構成が注目され
一気に若返ったような気がしていたのは
97年から7年間は高卒を500人規模で採りまくった結果か。
東京の会社は、私が入る前には新卒を採ったらしいが
半年経たずに辞めてる。
(過酷な労働環境、未熟な教育環境、等ブラック企業の一式で)
基本的には中途採用、経験者も居たけれど未経験者が多かった。
とりあえず正社員で採用して酷使して、消耗して、退社。
面接で約束したより給料も安く休みも無いで、当然の結末。
よくあるパターンだった。
そういう体験をした2社とも中小零細企業だったので
安易に「中小企業もあるよ!」とは言えないが
今は、正社員採用でも「書面で雇用条件を合意・契約」が必要なので
雇用契約書とは? 労働条件通知書との違い、作成方法、要件、罰則について - カオナビ人事用語集
労働条件通知書とは?雇用契約書との共通点や違い、明示すべき労働条件を解説! | 労務SEARCH
私(ら)の時よりは入口でつまずくことは少ないだろう。
...だろうか?
仮にお給料いっぱい貰っても
過労死させるほど仕事を任せることもあるので
管理職や偉い人が、どんな人なのかで変わるけどね。
時々「学生企業家」「新卒社長」などニュースになるが
そういう人は稀と思うので
チームで働く=雇われようと思っている人は頑張ってほしい。
オレも頑張る。それしかない。
(新卒とミドルが同じ土俵とは思ってない)
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