藤井聡太七段が久保利明九段に勝利し勝ち進む 竜王戦決勝トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟
更新:2019年07月05日 23:30
第32期竜王戦決勝トーナメント、久保利明九段VS藤井聡太七段の対局が7月5日に行われ、藤井七段が184手で久保九段を破りました。
藤井七段は第30期より本棋戦に参加、本棋戦の通算成績は20勝2敗(0.909)です。
次戦、藤井七段は1組4位の豊島将之名人と対局します。
◆第32期竜王戦決勝トーナメント 対戦表
今日も出たり入ったりだったので
AbemaTV とツイッターで、つまみ食い状態で見た。
一時、藤井七段が優勢と見て
さすがだなあと思って
夕方に戻ったら、久保九段が勝勢となっていて
さすがだなあと思って
夕食後、1分将棋で再逆転したとか。
1組A級というトップ棋士といえど
時間に追われると読めないこともあると
コメント欄やツイッターにあった。
藤井七段、次が豊島名人で、次が渡辺二冠、そして右の山。
普通に考えると厳しいが、今日の対局を見ていると
ひょっとするかも!と思える。
すごいなあ。
通学期間中は二足のわらじで大変だろうが
私のようなニワカだけでなく
玄人見る将をも唸るような対局を期待しちゃうよね。
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