豊島将之名人が藤井聡太七段に勝利 竜王戦決勝トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟
更新:2019年07月24日 01:00
第32期竜王戦決勝トーナメント、豊島将之名人VS藤井聡太七段の対局が7月23日に行われ、豊島名人が146手で藤井七段を破りました。
豊島名人は第21期より本棋戦に参加、本棋戦の通算成績は48勝19敗(0.716)です。
次戦、豊島名人は1組優勝の渡辺明三冠と対局します。
夕方ごろまで、就職活動や外出で見られなかった。
(見ている場合ではない)
両者とも慎重に攻め、投了直前まで一進一退の攻防だったが
そんな紙一重でも、さすが名人という鮮やかな一手で勝利をもぎ取った。
らしい。
ニコニコ生放送 と AbemaTV の2局中継だった。
第32期 竜王戦 決勝トーナメント 豊島将之名人 対 藤井聡太七段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局
宮宗紫野女流二段が今日もエレガントだった(笑)
和田あき女流初段は、男性棋士に物怖じせずグイグイお話しするのがいい。
【将棋】第32期竜王戦 決勝トーナメント 豊島将之名人 vs 藤井聡太七段 - 2019/07/23 10:00開始 - ニコニコ生放送
谷口由紀女流二段が今日もエレガントだった(笑)
あと、やはり解説は、山崎隆之八段だよね~。素人見る将の私でも分かり易い。
(分かったとは言ってない)
映像はアベマのがキレイだけどコメントの内容が汚いので
今日は落ち着いて見られるニコ生で見た。
(落ち着いて見ている場合ではない)
戦法も何も分かっておらず基本的にROM専なので
コメントがゆっくりと流れるほうが有り難い。
(変な質問したら怒られる)
感想戦も長かった。
コメント欄によると終盤の局面が難解な展開だったので
両者で最善手を確認していたらしい。
ぜひ、豊島名人→渡辺三冠→右の山からの勝者に勝利し
現代将棋の最高峰を!と思ったが、高く厚い壁に跳ね返された。
藤井七段は久々の黒星なんだね。
豊島名人は、その寡黙で孤高の雰囲気・風貌から
「3月のライオン」の宗谷冬司に例えられるのを時折り見るが
今29歳なので、30歳代後半設定の宗谷より少し若いんだね。
どうしても幼い印象のこの写真は差し替えた方がいいと思った。
藤井七段の「最年少タイトル」に拘る視聴者もいたと思うけど
時代や世代の厚みも過去とは全然異なるのだろうし
高校生とプロ棋士との二足の草鞋は大変と思うので
できる範囲で頑張ってほしいよね。
私よりも頑張ってる人に対して頑張れと言うのも失礼な話だけどもさ。
(映画『耳をすませば』の月島雫、他)
頑張らんといけないのはこっちだもの。
乾笑・・・。
藤井七段、竜王挑戦ならず 豊島名人に敗れる:朝日新聞デジタル
有料記事
佐藤圭司 2019年7月23日23時05分
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(17)が23日、第32期竜王戦(読売新聞社主催)決勝トーナメント(本戦)準々決勝で、豊島(とよしま)将之(まさゆき)名人(29)=王位と合わせて二冠=に敗れ、今期竜王戦でのタイトル挑戦は実現しなかった。将棋界に八つあるタイトル戦のうち、2019年度に藤井七段が挑戦する可能性が残るのは王将戦だけとなった。
(以下略)
藤井聡太七段、最年少タイトル挑戦はおあずけ「まだ力が足りない」 豊島将之名人に敗れる/将棋・竜王戦決勝T | AbemaTIMES
2019.07.23 22:59
将棋の竜王戦決勝トーナメントが7月23日に行われ、藤井聡太七段(17)が豊島将之名人(29)に146手で敗れ、準々決勝での敗退が決定した。
(以下略)
★