今日は応募書類も模擬試験も手応えあったぞ。
そう思って再就職活動も早や1年半か・・・先が見えない。
京急線で大事故。
9月5日(木)踏切事故につきまして | 2019年度 | 京急電鉄からのお知らせ | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト
遮断機などが正常に作動していれば踏切事故の主因は車側(トラック)にある。
電車は急に止まれない。
それがこの国のルール。
ただ
かつての「 600m条項(Wikipedia)」(現在は廃止されたんだ)のように
運転士が異常を視認して停車するまでの距離が適切だったのかは気になる所。
踏切の異常検知は作動 自動ブレーキ機能なく 京急説明 [京急脱線事故]:朝日新聞デジタル
京急「快特」が衝突脱線、踏切は安全だったか | 通勤電車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
クルマの自動ブレーキの誤発進抑止機能が働いて
踏切から脱出できない可能性があるのは取扱説明書に書いてあったと思うが
そういうことではないのね。
大都会での事故だけに目撃証言は多数あるようで
道を間違えたか何かで立ち往生して
近隣の人が誘導して脱出させようとしていたようだが
トラックの運転手が死亡したので動機が分からないのは痛い所。
遮断された踏切に進入したのではないなら
誘導していた人、見ていた人、通りかかった人が誰か
非常ボタンを押さなかったのか?
と思ったが
自分が当該者なら、確実に迫る大事故に焦って押せなかったかもね。
電車の運転士が負傷だけで助かったこと
脱線しても転覆しなかったこと
日々の安全思想など、京急が愛されるいくつかの理由を知った。
トラック会社は、京急、負傷者、荷主などへの損害賠償で大変だろうな。
色々な気持ちも含め愛着のある会社。
さて、、、「豊島木村十番勝負」第8ラウンド。
豊島将之名人が竜王挑戦へ 竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局|棋戦トピックス|日本将棋連盟
更新:2019年09月05日 22:00
第32期竜王戦挑戦者決定三番勝負の第3局、豊島将之名人VS木村一基九段の対局が9月5日に行われ、豊島名人が115手で木村九段に勝ちました。
これで豊島名人は挑戦者決定三番勝負を2勝1敗で制して、自身初の竜王挑戦を決めました。
・・・
表で竜王戦挑決
第32期 竜王戦 挑戦者決定三番勝負 第三局 豊島将之名人 対 木村一基九段
裏で朝日杯
【独占!!木・金は朝日杯】土佐浩司八段-野月浩貴八段/髙見泰地七段-金沢孝史五段
更に、高城れに嬢のクイズイマジネーター
今日は神木龍之介さんご出演で必聴だったので
聖徳太子が羨ましかった。
豊島名人も木村九段も難しい展開に何度か疑問手を指したとか
私はよく分からなかったが(笑)実力差は僅差・紙一重で
一手で形勢が瞬時に入れ替わる将棋の恐ろしさが出た対局だったとか。
第9ラウンドは、王位戦七番勝負の第6局(9月9日~10日)
豊島王位が3勝、木村九段が2勝と、王位が防衛に王手。
悲願の初タイトルまで2連勝が必要だが
無い話ではない。
将棋星人(笑)の独占から、8大タイトルを8人で分け合い
更に少数で持ち合うという、将棋界は今、激動の時代らしい。
放課後将棋科学部の部長・野口英作 氏の言葉を思い出す。
「得たり」「失ったり」は全ての人間に避けようもなく訪れるもの...
喜んだりがっかりしたりをくり返し
人は自分の心の取り扱い方を学んでゆくのです...
失望も淋しさも、人間には必要な感情です
勇気を出して新しい世界に手を伸ばすのは「寂しさ」ゆえのこと...
そうやって人は...自分の小さな世界を
赤子のように手を伸ばして広げてゆくのではないでしょうか...
「失う」は ”もう沢山” の木村九段が「得る」ことができるか
今は同世代のおじさんにシンパシーかな。
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