東京オリンピックの招致が決まったのは2013年。
先日、未来の総理と結婚して話題となった滝川クリステル女史が
2009年に一度落選して、2011年に再チャレンジしたそうな。
へぇー知らなかった。
その頃はまだ関西人だったからね。
(大阪オリンピックという話が、有ったとか、無かったとか・・・)
各都市が招致のため何年かけて調査するのか知らないが
10年ぐらい前でも夏は、既にかなり暑かったと思う。
増える真夏日・猛暑日、「昔も今も暑さ変わらず。騒ぐのは根性不足」は精神論(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
(2013年の観測場所の移転はまさか・・・)
「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か 日本気象協会に聞いた - ねとらぼ
東京の夏が「昔より断然暑い」決定的な裏づけ | 天気・天候 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
前回の1964年(昭和39年)は10月10日~10月24日だったのに
今回の開催期間の設定は完全に見誤ったのかな。
高温多湿の東アジアで開催した2008年の北京大会を経て
今回もIOCの先生方はイケると踏んだのかな。
(北京は8月8日~8月24日、東京は7月24日~8月9日)
公文書を読めば、あるいはしっかり検索すれば
真夏に開催する意義や理由も書いてあるのかもしれないが
特にそこまでの興味は無い。
Tokyo2020 社会
2019/9/4 19:002020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は4日、暑さ対策の一環として人工降雪の導入を検討していると明らかにした。13日にテスト大会で実験して、効果を検証する。組織委によると、過去に国内で開催されたスポーツイベントで暑さ対策として人工降雪機を取り入れた例はないという。
組織委は7~8月に実施した各競技のテスト大会を通じて大型扇風機やうちわの配布など暑さ対策を試行したが「さらなる対策が必要」と判断している。
人工降雪機は臨海部にある海の森水上競技場で予定されているカヌーのスプリントのテスト大会で9月13日に投入する。会場は客席の半分に屋根がなく、直射日光を遮る物がない。テスト大会では屋根がない客席部分に、2回で計1トンの人工雪を降らせ、熱中症のリスクを判断する「暑さ指数」の変化を調べるという。
暑さ対策で降雪機を検討=カヌーのテスト大会で検証-東京五輪組織委:時事ドットコム
2019年09月04日19時36分
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、本番での暑さ対策として、降雪機の活用を検討していることを明らかにした。海の森水上競技場(東京都江東区)で行われるカヌー・スプリントのテスト大会期間中の13日に屋根のない観客席に人工雪を降らせて冷却効果を検証する。
降雪機を使って日中に2度に分けて計約1トンの雪を降らせ、気温や湿度を取り入れた暑さ指数(WBGT)の変化などを測定。組織委職員による体感でも確認する。組織委によると、同様の冷却方法は国内の音楽イベントなどでも試されたことがあり、担当者は「可能性のあるものは少しでも検討していく姿勢で行っている。有効なら活用していきたい」と述べた。
暑さ対策に人工雪 東京五輪、テスト大会で降雪機導入へ - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
斉藤佑介 2019年9月4日20時04分
(写真略)
一部で屋根がない海の森水上競技場のスタンド。ボートのテスト大会では、観客が強い風の中、日傘を開いて観戦していた=2019年8月7日、東京都暑さ対策の切り札は、雪? 東京五輪・パラリンピックの大会組織員会は4日、カヌー(スプリント)のテスト大会で、暑さ対策として人工雪を降らせることを明らかにした。会場の「海の森水上競技場」(東京都)は、約2千席ある観客席のうち半分しか屋根で覆われておらず、人工雪で冷却効果をみるという。
(以下略)
「降雪機」でググった時のサジェストで
国家間の冷え込みの一端を知る。
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