今回の台風15号は日曜日に来たので
土日が休みの企業(会社)や出社していない責任者(上司)が
判断に迷う部分はあったかもしれないが
ホワイト企業 「休んでいいよ」 ブラック企業 「出勤しろよ」 グレー企業 連絡なし クソ企業 「各自で判断をお願いします」 #会… | Twitterで話題のたか競馬@2019さんのツイート
「ホワイト企業『休んでいいよ』、ブラック企業『出勤しろよ』、グレー企業『連絡なし』、クソ企業『各自で判断をお願いします』
これに尽きるのだろうな。
自己責任で美しい国・日本、万歳。
首都圏の交通、残る混乱 計画運休、277万人超に影響(共同通信) - Yahoo!ニュース
首都圏の交通、残る混乱 計画運休、277万人超に影響 | 共同通信
2019/9/9 20:17 (JST)9/9 21:10 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社(写真)
台風15号の影響で東海道線のダイヤが大幅に乱れ、電車を待つ人で混雑するJR藤沢駅のホーム=9日午後、神奈川県藤沢市
台風15号が直撃した影響で、首都圏の鉄道は9日午後も広範囲にダイヤが乱れた。始発から計画運休したJR在来線や、私鉄のほとんどは昼前に運転を再開したが、JR山手線が一時大幅に少ない運転本数になったほか、各路線で運休や遅れが残った。首都圏の大規模な計画運休は昨年9月以来。昨年と同様、台風通過後のスムーズな再開やダイヤの正常化が課題となった。
JR東日本によると、計画運休やダイヤ乱れの影響は約277万7千人に上った。このうち山手線の影響は計約18万5千人。運休、部分運休は計79本、遅れは計86本で最大5時間50分だった。
09月09日 20時04分
(前略)
鉄道各社は「倒木など台風の被害がどの程度出るかは予想出来ない部分もある。事前に発表している運転再開の時間はあくまでも予定なので、正確な運行再開についてはホームページなどで最新の状況を確認して欲しい」と話しています。
(後略)
台風15号 増える「計画運休」、混乱も 周知に課題 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
2019.9.10 06:00
運転取りやめをあらかじめ決める「計画運休」は、台風や大雪などで悪天候が予想される場合、列車の立ち往生や鉄道設備に損害が出ることを防ぐのが狙いだ。近年、災害が見込まれるような規模の大きい台風が日本列島に接近するケースが続出。実施例が増えており、8月のお盆にはUターンラッシュの時期に、山陽新幹線新大阪-小倉間で実施されたばかりだ。(以下略)
計画運休、正解どこに? 想定外れて再開遅れ (写真=共同) :日本経済新聞
2019/9/10 0:10
(画像略)
在来線の運転見合わせを示すJR東京駅の電光掲示板(9日午前)
台風15号は9日午前、強い勢力を保って関東を縦断し、週明けの首都圏の交通は大きく乱れた。JR東日本は在来線全線で始発から「計画運休」を実施した。午前8時ごろには運行を開始する計画だったが、一部の路線で復旧・点検が遅れて運転見合わせが長引いた。2020年に五輪・パラリンピックを控える首都の弱点が改めて浮き彫りになった。
(以下略)
記事は基本的に後出しジャンケン。
選挙特番を選挙の前に組まず、投票行動の参考とならないように
検証と称して結果だけ見て叩くのも、マスゴミと言われるところ。
鉄道やバスあるいは道路など交通機関が幾ら「動きません」と言っても
社会の大半を構成するサラリーマンが社畜なんだもん。
労働力調査(基本集計)平成30年(2018年)平均(速報)結果の要約
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index1.pdf
(14/32ページ)
就業者に占める雇用者の割合は 89.1%
(全国でね)(都下でも調べたい)
大阪北部地震も朝だったので
出勤・登校か、控えるか、危機管理の側面もあったよね。
「まさか」「もしや」の時の決め事が無い。
私は勤めていた時は、たまたは通勤時間帯に直撃して
右往左往したという経験は無かった。
勤務中に台風が通過して帰宅時間には台風一過。
(外での作業は延期、外回りチームは会社で残務整理)
人生、他にたくさん覚えることあったので
そんなどうでもいいこと覚えてないだけかもしれないが。
あっさり午後出社やリモートワークか、「絶対出社」か…台風一過でわかった“社畜日本”の現在地 | BUSINESS INSIDER JAPAN
リモートワークできる会社・仕事なら、率先して取り入れるべきだよね。
それができない仕事もあるから、一律に社畜状態への非難も慎むべきだね。
誰かが来なくて連絡がつかずに仕事が滞って
「仕方ないね」を許さない、不寛容な社会というのが原因と思うが
これ以上の言及は
私が社会に参画してからとしよう。
世の労働者の皆様、本当にお疲れ様です。
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