不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第78期B級1組順位戦(師弟対決)畠山鎮七段 が 斎藤慎太郎王座 に勝ち八段へ昇段。

畠山鎮七段が斎藤慎太郎王座に勝ち2勝3敗に 第78期B級1組順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟

更新:2019年09月13日 08:00

第78期B級1組順位戦で、斎藤慎太郎王座VS畠山鎮七段の対局が9月12日に行われ、畠山七段が158手で斎藤王座に勝ち、2勝3敗としました。

畠山七段は第49期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は186勝133敗(0.583)です。

本局に勝った畠山七段は八段への昇段を決めました。

次戦は、畠山七段は菅井竜也七段と、斎藤王座は山崎隆之八段と対局します。

(以下略) 

深夜の熱戦で師匠の意地 畠山鎮七段、弟子の斎藤慎太郎王座に勝利/将棋・順位戦B級1組 | AbemaTIMES

2019.09.13 01:15

 将棋の順位戦B級1組の5回戦が9月12日に行われ、畠山鎮七段(50)が自身の弟子である斎藤慎太郎王座(26)に158手で勝利し、同組で今期2勝目(3敗)を挙げた。斎藤王座は3連勝中だったが、初黒星となった。午前10時から始まった対局の終了時間は、翌13日の午前1時2分だった。

(以下略)

 

今日は将棋盤に特化した(だったかな?)放送だった。 

[情報LIVE]第78期順位戦B級1組 第5回戦 斎藤慎太郎王座 対 畠山鎮七段 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局

 

今日も充実した(?)再就職活動だったので夜になってから見た。

 

今日のコメント欄は、いつものような無法地帯ではなく

上級者の的確な書き込みが多かった気がした。

(曜日や時間帯によるのかな?)

 

このお二方が師弟というの言われるまで知らなかった。

 

勝った師匠は(2勝3敗)八段に昇段。おめでとうございます。

弟子に勝っての昇段は心中複雑かもしれないが

愛の鞭でもあるよね。

簡単には勝たせませんよと。

 

弟子(王座・西のイケメン王子)は、初黒星なんだ(3勝1敗)。

A級昇級に足踏みとあったが、昨77期B1から昇級した2人は

渡辺明二冠(当時)は12戦全勝とオバケな成績だったが

木村一基九段(あの)は8勝4敗だったので

(76期も似たような感じ)1敗でも痛い下級組と違って

まだまだ機会はあるんだね。

 

 

午前10時開始、翌日午前1時投了、実に15時間労働(休憩込み)。

サラリーマン時代は終電ギリギリなど珍しくなかったが

ほぼ正座でずっと頭フル回転、棋士という仕事も過酷に違いない。

記録係もお疲れ様。

 

 

無職が仕事をしている人を労わっている場合ではないが・・・。