将棋の前に、サカスタの話。
中央公園のサッカースタジアムには色々と盛り込まれる予定。
2019/10/21
広島市は21日、中央公園自由・芝生広場(中区)へのサッカースタジアム建設に向けた有識者の意見を聴く会の初会合を中区で開いた。スタジアムに飲食店などを併設した多機能化や、試合のない日も有効に活用する方向性に大半の委員が賛同した。市は12月に2回目の会合を開き、来年1月にもまとめる基本計画の素案の参考にする。
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広島市のアンケートの前に
建設共同企業体が同様のアンケートをしていた時は
サンフレのホームページにリンクを貼ってあったので
大丈夫と思うが
今後、指定管理者「となるはず」の、株式会社サンフレッチェ広島に
この話、通してるよね?
サッカー以外の機能を盛り込んでいるサッカースタジアムといえば
https://www.so-net.ne.jp/antlers/kashima-stadium/
スタジアムグルメ(スタグル)が国内随一の美味さというのは
常々見聞きする。
今、旧市民球場跡地で行われているイベントを誘致して
(今後、跡地に何かできるらしいし)
広島市 - 旧市民球場跡地の空間づくりのイメージ(平成27年1月)
紙屋町から客を奪うのではなく
上手に連携が取れたら
(この界隈のタウンマネージメント会社あるよね?)
少し遠いけど、今後開発される跡地施設を経由して
ウォーキングして、飲食して、その途中で文化を見聞きしてと
本当の意味での回遊・街中の賑わいにつながると思うけど
車移動が基本の地方は、そもそも歩いて何かしようとは思わないよね。
馬鹿にしているのではなく、都市のように歩いて目的地に至る習慣が無いでしょ?
ひろしまフードフェスティバル、今年は中央公園でやってるの?
工事が始まったらどうするんだろ?
多機能自体は、幅広い層に使われることで収益の面で寄与すると思うが
いつぞや勝手に、建設場所を宇品に決めて
サンフレから経営できないと断られたような二の舞にはならんよね?
サカスタも市営の球技場なので
市からすればサンフレも「借りる人の一人」かもしれんが・・・。
あ...将棋の話。
藤井聡太七段が羽生善治九段に勝ち3勝1敗に 第69期大阪王将杯王将戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
更新:2019年10月21日 19:25
第69期大阪王将杯王将戦で、羽生善治九段VS藤井聡太七段の対局が10月21日に行われ、藤井七段が82手で羽生九段に勝ち、3勝1敗としました。
藤井七段は第67期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は16勝3敗(0.842)です。
(以下略)
糸谷哲郎八段が三浦弘行九段に勝ち1勝2敗に 第69期大阪王将杯王将戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
更新:2019年10月21日 18:00
第69期大阪王将杯王将戦で、三浦弘行九段VS糸谷哲郎八段の対局が10月21日に行われ、糸谷八段が131手で三浦九段に勝ち、1勝2敗としました。
糸谷八段は第57期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は32勝20敗(0.615)です。
(以下略)
羽生九段も、藤井七段も、三浦九段も、糸谷八段も
尊敬を持ってその一手を拝見している棋士だけに
(王将戦はAbemaTVでの中継は無いけどね)
どちらかが必ず負ける(将棋は基本的に引き分けは無い)
勝負の世界というのは残酷だなーと思った。
藤井七段、羽生九段連破で暫定単独首位!!17歳5カ月最年少挑戦へ前進 王将戦挑戦者決定L― スポニチ Sponichi Annex 芸能
[ 2019年10月22日 05:30 ]
勝利した藤井七段(左)と羽生九段は、感想戦を終え礼をする(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは21日、東京都渋谷区の将棋会館で2局を行い、藤井聡太七段(17)が82手で羽生善治九段(49)を下し3勝1敗とした。この結果全勝棋士が消え、藤井が暫定ながら単独トップに浮上。史上最年少となる17歳5カ月でのタイトル挑戦へ力強く前進した。
(以下略)
羽生さんだけ頭を下げているの使ったの、わざと?
あと1秒かそこら前後なら
お互い礼をしている状態だったと思うぞ。
藤井、羽生に勝ち3勝1敗 初の長時間対決制す 王将戦リーグ - 毎日新聞
毎日新聞2019年10月21日 19時53分(最終更新 10月21日 21時28分)
渡辺明王将(35)への挑戦をかけた第69期大阪王将杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛)の羽生善治九段(49)と藤井聡太七段(17)など2局が21日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた。藤井が82手で羽生に勝ち、3勝1敗と星を伸ばした。羽生は2勝1敗。
(以下略。写真略)
藤井七段が羽生九段破る 王将戦の挑戦者リーグで首位に:朝日新聞デジタル
有料記事 村上耕司 2019年10月21日20時07分
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が21日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第69期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の挑戦者決定リーグ戦で羽生善治九段(49)に勝ち、リーグ成績を3勝1敗として挑戦権争いの首位に立った。藤井七段は「ここまで3勝1敗といいペースなので、残り2局も全力を尽くして挑戦をめざしたい」と話した。
(以下略。写真略)
藤井七段、持ち時間4時間での羽生九段戦は初なんだ。
短期決戦(早指し)でも、長期戦でも、勝利したのも凄い。
王将リーグが今、藤井七段以外はA級ばかりだが
順位戦をC1からA級に上がったら6時間も羽生さんと戦うのか。
第69期王将戦リーグ特選譜:糸谷が「暗闇」を脱出 三浦とともに1勝2敗で後半戦へ - 毎日新聞
会員限定有料記事 毎日新聞2019年10月22日 09時56分(最終更新 10月22日 14時35分)
山村英樹
王将戦リーグでの対局を振り返る糸谷哲郎八段(右)と三浦弘行九段=東京・市ケ谷の将棋会館で2019年10月21日午後5時34分、丸山進撮影
「今は目が見えていないので、暗闇をなんとかしなくては」
本局から3日前の藤井聡太七段戦で致命的な見落としから敗戦を喫した糸谷哲郎八段のこの深刻なコメントに驚いた方も多かっただろう。
糸谷は正直というか、思っていることを割とストレートに語るタイプなので、恐らく公式戦5連敗を喫した直後のこの言葉も本音なのだろう。だが、なかなか深刻さをこのように吐露する棋士はいない。しばらく対局がないわけではなく、王将戦リーグのように短期間の中で次々と対局が控える棋戦もある。その中で戦いながら本調子を取り戻すのは容易ではない。
もっとも勝率10割でない限り、このような悩みは棋士につきものだ。どこで何を変えるか。それは対局を重…
(以下略)
にっこりダニー。
糸谷八段復調の契機となるか。
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