不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

あおり運転で免許取り消し。「流れ」を主張する人は要注意。

天皇皇后両陛下は即位関連行事で連日お忙しい。

 

天皇陛下の即位祝う国民祭典開催 | NHKニュース

 2019年11月9日 19時00分

皇居前で天皇陛下の即位祝う「国民祭典」…両陛下の前で「嵐」が奉祝曲 : ニュース : 令和・新時代 : ニュース : 読売新聞オンライン

 2019/11/09 21:05

芦田愛菜、陛下への祝辞に感嘆の声 秀逸な言葉選びに「聡明」「まだ中学生…」 | ORICON NEWS

 2019-11-09 19:22

 

 

確か昨日、結構話題になった「あおり運転で免許取り消し」の話題。

 

あおり運転で免許取り消し検討 警察庁 (写真=共同) :日本経済新聞

2019/11/7 18:37
社会問題になっている「あおり運転」を含めた悪質な危険運転行為について、警察庁が免許取り消しの対象となるよう制度改正を検討していることが7日、分かった。事故を起こさない場合でも、重い行政処分の対象とすることによって悪質なドライバーを排除する狙い。今後詳細な制度設計を議論する。

 

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2017年6月、無理やり停止させられた車の夫婦にトラックが追突し死亡した事故で、移動される車両(神奈川県大井町東名高速道路)=共同

 

制度改正の方法として、道路交通法にあおり運転に関する規定を設けて免許の違反点数を取り消しに達するまで引き上げることや、違反点数の累積がなくても最長180日間の免許停止ができる道交法の「危険性帯有者」の処分基準を見直すことなどが想定される。

あおり運転前方の車に急接近したり、不必要な急ブレーキをかけたりする行為。現状は主に道交法上の「車間距離保持義務違反」にあたり、高速道路の場合では、罰則が3月以下の懲役または5万円以下の罰金で、違反点数は2点となっている。

死亡事故に発展する重大事故が相次ぎ発生し、警察はより罰則が重い暴行罪など刑法の積極適用に加え、最長180日間の免許停止とする処分を進めている。

ただ、現行制度での取り締まりに限界があるとの指摘もあり、警察庁はあおり運転の厳罰化を検討。道交法にあおり運転を禁止する規定を新設する案や、車間距離保持義務違反の罰則を重くする案などが浮上しており、2020年の通常国会での道交法改正を視野に入れている。

「あおり運転」で免許取り消しも 法改正へ | NHKニュース

2019年11月8日 12時07分

危険なあおり運転が相次いでいることを受けて、警察庁は悪質なドライバーについては運転免許の取り消しもできるよう、法改正などを進めることになりました。

ことし8月、茨城県常磐自動車道であおり運転をしたうえ、相手の男性の顔を殴ってけがをさせたなどとして男が逮捕されるなど、悪質な運転が相次いでいますが、現在の道路交通法では、あおり運転自体の定義はなく、警察は車間距離を極端に詰めるなどの違反について取締りを行っています。

警察庁は、あおり運転そのものを摘発できるよう法改正などを進めることにしていて、悪質なドライバーについては、飲酒運転などと同じように行政処分による免許の取り消しも可能になる見通しです。

また、事故を起こさなくても、危険な運転をした場合には懲役を科すことも検討しています。

警察庁は、早ければ年明けの通常国会に関連法案を提出することにしています。

警察庁によりますと、車間距離を極端に詰めるなど道路交通法に違反したとして検挙された「あおり運転」は、去年1年間に全国で1万3025件にのぼり、前の年の1.8倍に増えています。

  

“あおり運転”厳罰化で免許「取り消し」処分を検討…対象となる“あおり運転”の定義とは? - FNN.jpプライムオンライン

 2019年11月8日 金曜 午後6:29

 あおり運転、免許取り消しへ 警察庁:朝日新聞デジタル

 有料記事 2019年11月8日05時00分

 東京新聞:あおり、免許取り消しへ 警察庁検討 違反累積なしで適用:社会(TOKYO Web)

 2019年11月8日 朝刊

 

えっ? 即、免許取り消し!? 警察庁の「あおり運転厳罰化」の基本方針発表に関する各種報道に隠された真実を読み解く!【交通取締情報】|MotorFan[モーターファン]

2019/11/08 「東新宿交通取締情報局」

すでに新聞などの各メディアで報道されているが、警察庁がマスコミ向けに、2020年に国会に提出予定の「あおり運転」に関する道路交通法改正案策定の基本方針を発表。その報道内容のほとんどが、なんと、「免許取り消し」の行政処分を科すというものだ! え~っ、ほんとうに???

(以下略) 

 

【あなたの運転の「煽られ度」を客観的に判定!!!】 愛知で「煽られ危険度診断サービス」やってます | 自動車情報誌「ベストカー」

2019年11月8日 / ニュース ベストカーWeb編集部 

 本日(11月8日)付のネットニュース等で、「あおり運転」を免許取り消しの対象にするとの警察庁の方針が報じられている。抑止としてはありなのかもしれないが、コメント欄などを見てみると、「煽られるほうにも問題あり」との見方もやはり少なくない。

 ベストカーとしては「あおり運転」はあくまで煽るほうが悪く、「煽られる側にも問題がある」という意見には軽々に与しない、というスタンス。

 しかしながらこれほどあおり運転がらみの事件が多い昨今。「自分の運転大丈夫か?」 と気になってくるというドライバーさんの気持ちもよくわかる。

(以下略) 

 

  

「技術」や「慣れ」が不安で遅く走り煽られる人(私)

からは歓迎すべき行政の動き動きだが

「流れ」を根拠に速く走れる高度な技量があり煽ってしまう人

は不満だろうなあ。

 

片側1車線道路なら諦めてもらうしかないと割り切っている。

譲れる状況ならピットインなど譲るけど、そんなに器用でもなし。

 

 

車間距離保持義務違反に関しては

普通車でも、大型トラックでも、観光バスでも

後方から急接近される・詰められるのは

もはや日常茶飯事で気にしていないが

(いや気にしろ)

煽られている時に、早く抜いて欲しいので

片側2車線以上の道路の走行車線で

アクセルを緩めたり、ほんのりブレーキを踏むのも

摘発対象なのかな?

 

様々な技量の運転者が、国から免許されているのは紛れもない事実で

「俺ルール」で問題を起こす人は、積極的に社会から排除されるべき

とは思うよ。

 

 

日本の公道を走る全車に

現状のドライブレコーダー程度ではなく

360度高解像度カメラと併せて

GPSによる位置情報の発信装置と

飛行機のフライトレコーダー並みの運転操作の記録装置を義務付けて

運転手の一挙手一投足を確認できるようにして欲しい。

そして

カメラと記録装置の情報はリアルタイムで警察に送信して

煽り運転常習者の行動記録を蓄積しよう。 

 

 

みんな仲良く息苦しい監視社会♪