不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第32期竜王戦七番勝負第5局・豊島将之名人 が 広瀬章人竜王 に勝ち竜王奪取!

今日は「ももクリ」が大阪城ホールで行われた。

ももいろクリスマス2019 〜冬空のミラーボール〜

城ホールは関西人時代に何回かライブで行ったと思うが

何だったか思い出せない。

 

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竜王戦

第5局は隣県津和野「藩校 養老館」で行われた。

豊島将之名人が竜王獲得 第32期竜王戦七番勝負第5局|将棋ニュース|日本将棋連盟

更新:2019年12月07日 20:10

広瀬章人竜王豊島将之名人が挑戦する第32期竜王戦七番勝負の第5局が12月6・7日(金・土)に島根県津和野町「藩校 養老館」で行われ、豊島名人が広瀬竜王を143手で破り、七番勝負の成績を4勝1敗としました。

この結果により、タイトル戦は豊島名人が制して、初の竜王獲得となります。 

将棋 豊島将之名人が「竜王」奪取 二冠に | NHKニュース

2019年12月7日 21時38分

将棋の八大タイトルの1つ竜王戦で、挑戦者の豊島将之名人が、タイトルを持つ広瀬章人竜王に勝って、初めて「竜王」のタイトルを獲得し、「名人」と合わせて二冠となりました。

第32期竜王戦の七番勝負は、タイトルを持つ広瀬章人竜王(32)に豊島将之名人(29)が挑戦し、ここまで豊島名人が3勝1敗としてタイトル獲得まであと1勝に迫っていました。

6日から島根県津和野町で行われた第5局は、7日の終盤、豊島名人が広瀬竜王の攻撃を受けきって143手までで勝利し、4勝1敗で自身初となる「竜王」のタイトルを獲得しました。

豊島さんはこれで、八大タイトルの中で最も序列の高い「竜王」と「名人」を同時に保持する二冠となりました。

竜王と名人を同時に持つのは史上4人目で、対局のあと豊島さんは、「難しい将棋が多く、ツキがあった」とシリーズを振り返ったうえで「長くトップとやれるようにこれからも頑張っていきたい」と話していました。

敗れた広瀬さんは、去年、羽生善治九段から奪った「竜王」のタイトルを1期で失い「最後の最後で勝ちきれなかった。中盤から終盤あたりでミスをして勝敗を分けてしまった」と振り返っていました。

 

豊島名人、初の竜王獲得…史上4人目の「竜王・名人」に : 竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン

豊島将之名人が新竜王 2大タイトル同時保持のは4人目「ここまでやれるとは」 : スポーツ報知

スキのない令和の王者・豊島将之名人(29)竜王戦第5局を逆転で制し史上4人目の竜王・名人同時制覇達成(松本博文) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

さすが序列最上位のタイトル戦だけに充実の中継体制。

読売新聞オンライン動画

ニコニコ生放送

AbemaTV

アベマは接続過多だったのか動きが鈍かったので

ニコ動で、豊川孝弘七段 と 塚田恵梨花女流初段 の

抱腹絶倒解説を、時々眺めながら、仕事を探した。

 

現在の最強棋士渡辺明三冠というのは

将棋ファンに共通する認識と思うが

その三冠が今年唯一負けているのが名人というのが

いとをかし。

史上4人目の「竜王名人」おめでとうございます。

 

広瀬竜王は昨年、下関市で羽生九段から奪取したのを

NHKのニュースで見た記憶がある。

下関市での巌流島決戦)

今回は確か、初日は竜王が優勢だったと思ったが

タイトルの防衛が難しい群雄割拠な時代の

今年を象徴するような一局だったのかな。

 

優しい人柄が好きなので、次の順位戦・対渡辺三冠戦で勝って

名人挑戦権を得てリベンジして欲しいなーと思った。

 

でも、豊島永世名人も見たいので、跳ね返して欲しいとも。

 

 

・・・ニワカ見る将はワガママ。