不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

第5期叡王戦 本戦 二回戦・菅井竜也七段 が 増田康宏六段 に勝利。

これ書いてるの12/12。

昨日12/11、我ながらいい感じの応募書類を送信したら

丸一日経過せずにお祈りメールが来た。

 

就職氷河期世代の就労支援に603億円 令和2年度の厚労分野予算 - 産経ニュース

就職氷河期世代の支援、600億円超を投入へ 政府方針:朝日新聞デジタル

就職氷河期世代で苦汁を味わっている人

(≒私のように「普通」ではない人)がんばってね。

 

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さて叡王戦

菅井竜也七段が増田康宏六段を破り勝ち進む 叡王戦本戦トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟

更新:2019年12月11日 22:30

第5期叡王戦本戦、菅井竜也七段VS増田康宏六段の対局が12月11日に行われ、菅井七段が91手で増田六段を破り、勝ち進みました。

次戦は、久保利明九段VS佐々木大地五段 戦の勝者と対局します。

ニコニコ生放送

AbemaTV

さすがに対局開始の15時は就活で奮闘中(そして散る...)だったが

夕休前にチラッと見たら、何かトラブルがあったようす。

 

遡ると、タブレットチェスクロックが故障か何かで

アナログの対局時計で再開したらしい。

 

棋士もそうだが記録係も不憫だよね。

設備の不具合は対局室の誰の責任でもない。

豊島竜王名人も何かとトラブルに見舞われるが

菅井さんもそうと書いてあったかな。

それだけ強くて勝ち上がるので対局数が多いということ。

times.abema.tv

 

勝利者インタビューは見ることができた。

勝負中の厳しい表情から一転して

疲労感は漂うも相応のはつらつとした青年だった。

(感想が完全におっさんw)

 

 

ご実家では運転されるそうで意外だった。

棋士は運転しないと勝手なイメージ)

大都会岡山といえど大阪市内と違って

やはり車移動が便利なのだろうね。

 

勝ち上がって再びタイトルホルダーになって欲しい。

第5期叡王戦本戦