ライト・ニューマンといえば
早めのライトなぜ浸透しない? クルマの自動ライト義務化、抱える問題 | 乗りものニュース
2016.04.30 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
2020年オートライト義務化で無灯火減る? 現状はメーカー間で38分も点灯時間差 設定が違う理由とは | くるまのニュース
2018.09.23 くるまのニュース編集部
(抜粋)
「オートライト機能」とは、クルマのセンサーが周囲の明るさを検知して、ヘッドライトを自動で点灯/消灯をしてくれる機能のことで、付け忘れを防ぐとともに「薄暮時」(はくぼどき)の事故を減らすことを目的としています。
なお「薄暮時」とは早朝や夕方などの薄暗い時間帯のことで、日没や日の出の前後1時間ほどの、人や物が見えづらくなる時間帯のことを示します。身近な現象としては、キャッチボールで白色のボールが見えづらくなってくるタイミングです。
キャッチボールってまだ身近なのかな?
車の運転において「私ココにいます」と主張するのは正しい。
(割り込みなどがダメなのは言うまでもない)
ライトを使わない人は、安全意識の欠如を疑われても仕方がない。
我が愛車()にもオートライトあるけど、年式が古いからか通常は解除状態。
スイッチを回してなかったら、当然ながら光らない。
「あれ?ライト暗いなあ」と思ってたらオフだったこと何度かある・・・。
今こそ確認したいヘッドライトのルール|ヘッドライト早期点灯研究所|おもいやりライト
(抜粋)
ヘッドライトの使い方は「車両等の灯火」(法第52条)に記されています。平成27年4月に発行された「わかりやすい道路交通法」(一般財団法人 全日本交通安全協会 発行)から引用してみましょう。
<引用> 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間)、道路を通行するとき(高速自動車国道及び自動車専用道路では前方200メートル、その他の道路では前方50メートルまで明りょうに見える程度に照明が行われているトンネルを通行するときは除く。)は、次にかかげる区分に従ってそれぞれ定められた灯火をつけなければならない。
自動車→ 前照灯、車幅灯、尾灯(尾灯が故障しているときは、これと同等以上の光度を有する赤色の灯火)、番号灯、室内照明灯(乗合自動車のみ)また、夜間以外の時間であっても、トンネルの中、濃霧がかかっている場合やその他の場所で、視界が高速自動車道路及び自動車専用道路においては200メートル、その他の道路においては50メートル以下の暗い場所を通行する場合も同じである。
(5万円以下の罰金、過失犯も同じ)このように罰金まで定めて、「暗くなったらヘッドライトを点灯すること」とヘッドライトをつけることが定められています。ここで注意してほしいのは「トンネルの中」や「暗くて視界の悪い」ところもヘッドライトの点灯が必要なこと。たまにトンネル内で「自分は見えているから大丈夫」とヘッドライトを点灯しない人がいますが、それは間違いです。ヘッドライトの点灯は自分だけではなく、まわりのクルマや歩行者にも必要なものだからです。ヘッドライトの点灯は、そこにクルマが存在していることを周囲にアピールする意味合いもあるのです。
第6章 危険な場所などでの運転 > 第3節 夜間
2 灯火
(1) 夜間、道路を通行するときは、前照灯、車幅灯、尾灯などをつけなければなりません。昼間でも、トンネルの中や濃い霧の中などで50メートル(高速道路では200メートル)先が見えないような場所を通行するときも同じです。
(2) 前照灯は、交通量の多い市街地などを通行しているときを除き、上向きにして、歩行者などを少しでも早く発見するようにしましよう。ただし、対向車と行き違うときや、ほかの車の直後を通行しているときは、前照灯を減光するか、下向きに切り替えなければなりません。
(3) 交通量の多い市街地の道路などでは、前照灯を下向きに切り替えて運転しましよう。また、対向車のライトがまぶしいときは、視点をやや左前方に移して、目がくらまないようにしましよう。
(4) 見通しの悪い交差点やカーブなどの手前では、前照灯を上向きにするか点滅させて、ほかの車や歩行者に交差点への接近を知らせましよう。
(5) 室内灯は、バスのほかは、走行中につけないようにしましよう。
(6) 夜間、道路に駐停車するときは、非常点滅表示灯、駐車灯又は尾灯をつけなければなりません。昼間でも、トンネルの中や濃い霧の中などで50メートル先が見えないような場所に駐停車するときも同じです。しかし、道路照明などにより、50メートル後方から見える場所に駐停車しているときや、停止表示器材を置いて駐停車しているときは別です。夜間、高速道路でやむを得ず駐停車する場合には、非常点滅表示灯、駐車灯又は尾灯をつけるほか、停止表示器材を置かなければなりません。
(平28公安告54・一部改正)
ほんとだ。
第十節 灯火及び合図
(車両等の灯火)
第五十二条 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。
2 車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。
(罰則 第一項については第百二十条第一項第五号、同条第二項 第二項については第百二十条第一項第八号、同条第二項)
(夜間以外の時間で灯火をつけなければならない場合)
第十九条 法第五十二条第一項後段の政令で定める場合は、トンネルの中、濃霧がかかつている場所その他の場所で、視界が高速自動車国道及び自動車専用道路においては二百メートル、その他の道路においては五十メートル以下であるような暗い場所を通行する場合及び当該場所に停車し、又は駐車している場合とする。
法律に義務付けられているとはいえ
「トンネル」や「薄暮時(特に夕方だよね)」など暗いなと思ったら
日没している/していないに限らず
早めにライトを付けようね。
ハイビームとロービームの照射距離 - 村井石油株式会社(公式ホームページ)
投稿日 : 2017-10-10 最終更新日時 : 2017-10-10 カテゴリー : あぶら屋の豆知識
10月になり、日が沈む時間も早くなってまいりました。
夜間走行する時、車のヘッドライトは【ハイビーム】・【ロービーム】
どちらで運転することが多いですか??多くの方は、通常ロービーム、ハイビームは山道や明かりの少ないところくらいの方が多いのではないでしょうか・・・?
しかしっ!!ハイビームは「走行用前照灯」といい、ロービームが「すれ違い用前照灯」と言われており、ハイビームが通常走行用なんです!!
車のハイビームは、前方を遠くまで照らし視界を良好に保つ効果があります。(図参照)2倍以上遠くまで照らすことになり、前方の障害物や走行者をいち早く察知することができます。
しかし、ハイビームは対向車や前の車もバックミラーがとてもまぶしくなりますので、
ローハイの切り替え忘れにはご注意を!
ウインカーを使わない人も基本的に頭おかしいけれど
ライトを使わない人は恐らく、社会から身を隠したいのだろうね。
誰かから見られると色々まずいのだろう。
こっちの殺人予備軍はオレのことだな。
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